海上での戦闘なので海の生き物が多い。火・水・風・地属性には強いが雷属性には弱いため、雷中心で攻めよう。状態異常の心配はないので、そこに関しては安心だ。
海上での戦闘なので海の生き物と海鳥が多い。水属性と風属性の攻撃を持つ敵が多い、ここの敵も雷属性には弱いため、雷中心で攻めよう。
第4章のキーワードの一つ、機械獣が初登場します。
「九番目の機械獣《牛》」は「バーサーカー」タイプのモンスターで、壊属性の物理攻撃でゴリゴリとこちらを削ってきます。また、物理耐性が非常に高く、魔法耐性も雷以外は50%以上とかなり硬いです。雷属性のみ大きなマイナスなので、攻めるならこれですが、行動のたびに自傷していくので、守りを固めて自滅を待つのも手です。
暗闇、睡眠、混乱、麻痺を付与されやすい。ユニコーンの角片、マンドレイクパウダーなどを装備させて耐性を上げよう。また、すべての耐性を上げるのは難しい場合は、補助役などにキュアをもたせるのが良い。特に暗闇、睡眠、混乱、狂化状態になるとかばうが発動しなくため、タンクは優先的にこれらの耐性を上げておこう。
麻痺、沈黙、睡眠、混乱を付与されやすい。ユニコーンの角片、マンドレイクパウダーなどを装備させて耐性を上げよう。モイストラミアはウォーターアローの魔法を使うので、魔防や水耐性が低いと大ダメージを負う。インビジブルパトロールのクリティカル率が高いので、ターンアンデッドで大ダメージを与えて先に倒すのも良い。
スチームウォールはダンジョン種別が霧のため、ランダムに透明状態になる。お互い全員が透明状態になると攻撃ができなくなるので、学者の見破るを覚えさせた方が望ましい。
看守長ティルフィはファイアーストームなど魔法を使うので、魔防や火耐性が低いと大ダメージを負う。ダメージ軽減させるためにはフレイムアイズなどの装備で火耐性を上げるのが早い。魔防を上げるのは難しくても、火耐性を上げるだけでもかなりダメージ軽減される。麻痺や眠りといった、敵の行動を妨害する状態異常攻撃が可能な装備もあれば望ましい。
星なしでの攻略も可能であるため以下に例として記載する。
モンスターが「カースボディ」「妄執」を持っているため、無対策だと戦闘ごとに誰かしら「呪い状態」になります。攻撃力が高いほど危険なので、アタッカーには「プリースト」を経験させて、「[無効]呪い」を習得させておくと安全です。あとは「ギルティドッグ」が混乱・沈黙・暗闇を付与してくるので、タンクの混乱・暗闇耐性を高めておくとよいでしょう。
星なしでの攻略も可能であるため以下に例として記載する。
ダムレイ一派との戦闘も3度目だ。回を重ねるごとに強力になっているが、特に厄介なのが状態異常や即死を使ってくるクローリクだ。今回の戦闘は麻痺などの状態異常を付与されやすいので、ユニコーンの角片、マンドレイクパウダーなどを装備させて状態異常耐性を上げる。念のために補助役にはキュアをもたせるのが望ましい。
贖罪の双子塔で最も厄介なのが高い即死攻撃を持つエクスキューショナーだ。無対策だといくら防御力が高かろうが一撃で葬り去られ、あっという間にパーティが崩壊する。「サイドストーリー:青空の在処」の報酬である「★★[即死耐性Lv.10|LV.10]ゼラチンヘッドギア」や、スチームウォールの先人たちの言葉の報酬である「[即死耐性Lv.10][睡眠耐性Lv.7]モスアゲート」を活用しよう。
溶岩地帯に出現する敵なので、火属性に強く水属性に弱い。また、沈黙の状態異常を付与されるため、遠隔魔法アタッカーは注意が必要である。
幻獣「イフリート」との戦いです。
出現するモンスターの攻撃はすべて壊・火属性なので、タンクはこの二つの耐性を重視します。さらにすべてのモンスターが水属性に弱いので、水属性の攻撃ができるアタッカーがいると心強いです。お供たちが物理攻撃に対してほぼ無敵なので、最低でも火属性以外の魔法かブレス攻撃が必要になります。「イフリート」は沈黙耐性だけは非常に低いので、状態異常を狙っていくならこれでしょうか。
溶岩地帯に出現する敵なので、火属性の攻撃をしてくる。全モンスターが水属性に弱いわけではないので注意が必要である。メルティデスや獄鯨の種族は不死であるので、ターンアンデッドも有効である。
第4章のエクストラダンジョン。出現モンスターは火属性に弱いので、火属性がおすすめ。ブラッドジュエリーの種族は不死であるので、ターンアンデッドも有効である。また、麻痺の状態異常が付与されやすいため、麻痺耐性を上げるのも有効である。
4章後半の最初のダンジョンで手練れの5人と拳を交える。デバフやトラップなど多彩な攻撃で攻めてくる。注意すべきは敵アタッカーの一撃。
タンクは斬耐性と即死耐性を盛ると楽にクリアできる。一部の敵が麻痺と毒を使用するので、可能なら耐性を高めておこう。
監獄迷宮で手に入る抑魔の手錠でタンクへの麻痺と毒を無効化。獲得したユニコーンの角片に称号を継承することで即死耐性99.9%を確保できる。アタッカーの攻撃に耐えきれない場合は一度引き返して、消えずの灯台 No.13にてガーゴイルセットを探してくるのが吉。特にガーゴイルセットは狂気難易度まで使えるのでオススメ。また、メディックシールドは是非入手しておきたい。
特筆して強いモンスターはいませんが、睡眠、沈黙、暗闇、石化と、使用してくる状態異常の種類は多めです。「[無効]石化」は習得が難しいので、タンクが「ガーゴイルセット」を使用していない場合は、★1以上の「ストーンブーツ」だけでも履いておくとよいでしょう。
レアモンスターの「レアメタルミミック」は幻想以上でとてもよいアイテムを落とすので、いずれ再訪することになるかもしれません。
ボスが暗闇・停止攻撃と透明化を行いますが、ここも難易度的には易しめです。出現するモンスターの弱点はばらばらなので、ボスへのダメージが通りやすい物理攻撃がダンジョンを通して安定するでしょうか。
幻想以上になると、ボスが追加されます。
思わぬ伏兵ウインドファングの風属性魔法が非常に強力。逆にこの対処さえできれば問題なくクリア可能。お手軽なのは先制挑発。これをセットすることで戦闘開始時に狂化状態を75%以上の確率で付与できる。ついでに浮遊型火炎砲・ミューのファイアーブレスも封じることができるので一石二鳥。ただしボス戦に限り敵が3体以上出現するので、ワーウルフの弱肉強食も採用すると良い。敵側にかばう持ちはいない。ウインドファングよりも先に行動して一撃で葬り去ろう。
ボスのファントムペインが戦闘開始時に騙し討ちで屍と呪いを付与してくるので、先に行動してビショップのサンクチュアリを展開しておこう。
トラップと銃の使い手ヴァーニア。特筆すべきは渾身の作というスキル。これはヴァーニアのHPが高ければ高いほどトラップのダメージが大きくなる。が、通常難易度であればここまで来れた冒険者は気にするほどでもない。ただし即死攻撃が強いため、前述のユニコーンの角片でしっかり対策しておこう。
また、ヴァーニアは回避能力が高い種族なので、ノーガードで敵の回避率を無視して攻撃したり、消えずの灯台 No.13で入手可能なパラライズアイズがオススメ。更にパラライズアイズには[反撃]麻痺睨みというスキルが備わっており、これは命中に依存しない麻痺状態を付与するスキルである。麻痺状態になると行動キャンセルだけではなく回避が50%も低下するので、これを使わない手はない。第4章後半では特に麻痺攻撃が有効なのでこの機会に複数入手しておこう。
ちなみに、ヴァーニアは夜に回避能力がUPするので、昼間に攻め入るのも有効だ。
「ダークネスロブスター」が高い暗闇攻撃値を持っています。他のモンスターはすべて複数対象への攻撃が得意なので、タンクがしっかり「かばう」ためにも、「《夜王》」等で対策しておくとよいでしょう。
ボスの「蒸気式カタパルト・ガンマ」は一撃が重いですが、「[反動]行動不能Lv.1」があり、麻痺耐性もないので、何もできずに壊されてしまうことも。
ジャンプ攻撃をしてくる複数の敵が相手。ジャンプ状態中は回避が上昇するので意外としぶとい。麻痺耐性と混乱耐性が非常に低い。タンクにパラライズアイズを持たせたり、学者のコンフュージョンがよく決まる。攻撃が当たらず引き分けになってしまう場合は、ストーリーで獲得したカメレオンファルシオン、又はアタッカーにノーガードをセットして挑もう。
ダンジョン名から連想できるように、道中のモンスターはすべて水属性が弱点、ボスにもまずまずなので、ここでも「エレメンタリスト」が活躍します。ボスは「飛行」しているので、弓や銃のような遠距離攻撃ができる突属性がベストです。総じて易しめのダンジョンです。
フィールド「瘴気」の影響で、頻繁に「毒状態」の判定が入ります。ボス戦にも毒の使い手がいるので、直前のストーリーでもらった「滅毒鉱のマスク」などで毒対策をしておきましょう。タンクは石化耐性も上げておきたいです。
つまずく事が多い機工都市アルマニア。扉の前に佇むボスも強大ではあるが…。その原因は敵の古代の機械扉にあり、倒しきれない冒険者は決して己を恥じてはならない。防御、魔防だけではなく全ての物理耐性が87.5%と総じて高いからだ。また最大の特徴として常にかばうがある。
しかしながらこの常にかばうが弱点でもあり、雷耐性がとても低いのもあってライトニングストームやライトニングを連発するだけで大ダメージを与えることが可能。サモナーのライトニングボールを大量召喚して魔法攻撃させるのもあり。回避が1なので、魔力が高いキャラクターに雷属性の通常攻撃をさせても良い。また、エレメンタリストの固有スキル二重魔とエレメンタルウィークネス。学者のライブラのサポートを活用しながら大ダメージを与えよう。有用ギミック一刀両断+文武両道を活用することで、劇的に魔力を向上させることもできる。
扉を破壊さえすれば、もう一体のボスもきっと突破できるだろう。
ギミックがとても豊富なボスとの決戦。特に火属性・無属性魔法攻撃が強力で、火属性対策は必須。ここでも麻痺攻撃と雷属性魔法が有効。また、ボスの取り巻きにはランページやフルスイングといった複数物理攻撃や複数対象の魔法攻撃も活用したい。
タンク役にはウォークライと敵対が上昇するような装備にしたり、サモンによる壁などを併用しよう。スチームウォールでドロップする霧隠れの鎧の装備スキル透明を活用するのも手。こちらから攻撃しない限り3ターン効果は持続する。その為、全員で透明になれば解放のルーンによる攻撃を空撃ちさせることが可能で、その間にデバフやトラップ攻撃で状態付与を行い、戦局を有利に運べる。
また、サポート役だけ透明になると複数攻撃の対象にはならないので、かばう必要が無くなり、タンクへの負担を減らすことも可。
強敵を倒して一息つきたいところですが、ここでは「グランドホーネット」の即死攻撃が待ち構えています。「レイジコング」から「ヘッドバット」をもらう可能性もあるので、混乱耐性も欲しいです。「フェイント」は「かばう」を無視してくるので、複数人に「レイズ」を持たせるなどしてリカバリーできるようにしておきましょう。
ボスも含めて、このダンジョンは久々の火属性が有効なダンジョンなので、苦戦するようなら燃やしてしまいましょう。
ボス戦のみのダンジョンです。
フィールドは設定されていませんが、ボスが「[自動]重力」を所持しているので、「重力」の影響をお互い受けます。相手の命中が高いこともあって、攻撃を回避するのはいつもよりも難しくなるかもしれません。
攻撃は壊・地属性のみですが、基礎ステータスが高いので痛いです。さらに「石化貫通」があるので、ガーゴイルタンクにとってはそれも向かい風になります。耐性的には水属性がやや通りやすいです。物理ブロック率も高いので、地属性以外の魔法で高打点を出せるアタッカーがいるならぜひ採用しましょう。
状態異常を絡めるなら、「沈黙状態」でブレスの威力軽減、「暗闇状態」で被弾軽減あたりがよさそうです。物理アタッカーメインなら、ブロックを封じるために「狂化状態」も。
最も盛り上がる4章の最後のボスである。ダンジョン名からして終焉感がある。
通常難易度だと地竜のおかげで弱体化している。厄介なのはタンク役の胴と、ブレス攻撃をしてくる頭だろう。胴に対しては若干状態異常が通りやすくなってるくらいで他の部位には通じないことが多い事から、装備が揃っていない通常難易度にて無理矢理狙いにいくのは運要素が強くなるのであまりおすすめしない。
バロンのテールウインドは頭部位によるブレスダメージを大幅に減らしてくれる。その他に剣圧や息を吸い込むを併用すると勝率も上がるだろう。また、個々の部位の能力は意外にも高くは無く、特に命中、回避、行動速度は今までのボスと比べても低い部類なので、詩人の幻惑のアリアなどで頭部位の命中を更に下げて攻撃を回避しやすくするのも手だ。
なお、ガーディアンのフルガードは回避が1になってしまうので、敵の攻撃を回避する確率が激減する。きちんと耐性を確保できているか確認した上で、採用するか検討しよう。
フィールド「鍛錬」のダンジョンでは、魔法攻撃による与ダメージが1になってしまう。物理攻撃かブレス攻撃で攻略しよう。
一方でボスモンスターのダイアサイクロプスは[無効]鍛錬で威力130の地属性魔法解き放つを使用してくるため注意。魔防や地耐性の確保は最低限忘れずに。ダイアサイクロプスは無視できない反射ダメージ(通常でも1,000)を持ち、幻想難易度からは1回のヒットごとの被ダメージを軽減するダイアモンドボディを所持しているため、極力少ない手数で倒したい。
バンダースナッチはカース、カースボディの呪い状態を付与するスキルが豊富なため対策必須。ダイアサイクロプスは挑発を使用するほか、幻想難易度からは狂気の宴で敵味方の狂化状態の数だけ強くなっていく。狂化耐性を確保して挑もう。
4章クリア後に追加されるエクストラダンジョンの一つ。どこまでも続く暗闇が冒険者たちを待ち受けています。
フィールド「暗所」「無明」が適用されており、特に後者は光源系のサポートスキルが自分にしか効果がなくなるのに加え、戦闘中、行動ごとにHPを5%消費するというもの。吸収で意外とどうにかなるアタッカーよりも、サポート系のキャラクターの方が危険です。戦闘・ターン開始時のスキルも行動にカウントされるので、必要最低限のスキルのみを習得しましょう。
出現するモンスターが使用してくる状態異常は「睡眠」「呪い」「混乱」「沈黙」「暗闇」「石化」「狂化」、そして「即死攻撃」持ちもいます。石化を使用するのはレアモンスターなので無視できないこともないですが、アタッカーは呪い・混乱、タンクは睡眠・混乱・暗闇・狂化・即死対策が必須となります。回復役は、睡眠・沈黙・狂化あたりは対策しておきたいです。
状態異常攻撃以外で気をつけたいのは、「ベッドロックディガー」と「パンドラマンドラゴラ」の瀕死時スキル。どちらも倒れる直前に複数体攻撃を使用するので、ノーダメージで切り抜けることが不可能です。また、道中の罠も発動しやすい環境になっているので、「無明」と併せて、進むごとにじわじわと体力を削られていきます。初めて挑むのであれば、できるだけ多くのキャラクターに「リジェネレート」を持たせる等、ダンジョンを通しての継戦能力を高めて挑みましょう。「さまよう化石」は、前述の石化を使うレアモンスター。対策なしで現れるとちょっと困りますが、面白いアイテムを落とすので、できれば出会いたくもある、そんな子です。
ボスは、ストーリーでも大暴れした「十番目の機械獣《虎》」。
頻繁に透明化しては、「弱点狙い」や「バックスタブ」等で致命打率耐性を無視してクリティカルを狙ってきます。裂傷蓄積能力も高めな一方、耐久力はそれほどでもないので、短期決戦を挑みたいところですが、「ナインライブス」というユニークスキルにより、対策なしでは何度も自己蘇生してきます。蘇生ごとにHPが全快するわけではありませんが、「虎穴虎子」等のスキルによりHPが低いほど攻撃力が上がるので、追い込んでからの方が怖いタイプです。
まずは攻撃するためにも、「見破る」持ちが必須です。「《水晶瞳》」でも習得できるので、複数に持たせましょう。そして「麻痺状態」や「魂の牢獄」の「幽閉」で自己蘇生を不発させられれば、早期決着を狙えます。最低でも麻痺を付与できるキャラクターは連れていきましょう。
とぼけた名前のモンスターが多いですが、ここも「エクストラダンジョン」。きっちりとした準備が必要です。
フィールド「名湯」の効果で敵味方共に継戦能力が大幅に高まっています。また、「霧」も設定されています。この二つのフィールドの影響で、「透明状態になったモンスターが自然回復で急速に回復する⇒時間切れ」ということが起きがちです。できるだけ多くのキャラクターに「見破る」を習得させておきましょう。「透明状態」のキャラクターはかばえないため、回復役が拡散攻撃などの流れ弾で倒れることもあります。「レイズ」なども複数人にセットしておきましょう。タンクに必要な耐性は混乱・暗闇・石化・狂化あたりになりますが、このダンジョンのボスは攻撃の手を緩めるとどんどん回復してしまうので、タンク以外も「ネクタール」等を採用して異常耐性を重視した方がいいかもしれません。
「見破る」を複数人に習得させていれば、道中でつまずくことは少ないと思います。特にユグドラシルタンクの場合は「生命の脈動」の回復量も上がっているので、かなり硬いはずです。レアモンスターの「はぐれカピバラ」を探しながら進みましょう。
ボスは「四番目の機械獣《猿》」です。
なんと「攻撃」を持っていません。直接的な攻撃はトラップのみで、あとはひたすら状態異常とオーダー系スキルを使用してきます。つまり、いったん「透明状態」になると、自分からは姿を現しません。「見破る」かターン経過でしか出てこないので、放置していると「名湯」の効果でどんどん回復していきます。「ストーン」「アジテーション」といった強力な状態異常攻撃をCDなしで連発できるので、こちらのアタッカーの手も止まりがちです。
猿だけになっても延々と粘られ続けて時間切れ。ムキー!
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