特定の星座選択時、特定ダンジョンとエクストラダンジョンに出現するボス。
追加ボスはカストルとポルックス。贖罪の双子塔とエクストラダンジョンに出現する。
大きな特徴は双子の特性を生かしたポルックスの格闘・反撃攻撃およびカストルの支援攻撃による連続攻撃。
さらに贖罪の双子塔では双子の天使もいるため、合計4体のボスを同時に相手にしないといけない。
中途半端な耐久力では裂傷もあり、耐えることはできないだろう。
なお、双子座のボスの数が2倍になる効果は、双子の天使およびカストル・ポルックスには適用されない。
サンヘイリ氏の攻略方法
https://note.com/arus_1030/n/na83d8cab1598
追加ボスはヒュドラ。群青商港とエクストラダンジョンに出現する。
大きな特徴は二つ。一つは圧倒的な攻撃回数をそれを補佐する高い多段攻撃・固定ダメージ。拡散攻撃も高い。しかも三回行動。
フルガードガーディアンでは相性最悪なので、一定以上の回避を持ったタンクが必要。ただし命中も高い。
もう一つは強力な毒。毒攻撃が非常に高く、毒威力も高いため無対策だと酷いことになる。パッシブスキルによりカウンターでも毒を入れてくるため、タンクだけでなくアタッカーにも何かしらの対策は必要。
火耐性が非常に低く、斬耐性も通常難易度時点で所持していない。
状態異常はほとんど効かない。停止や狂化はそこそこ入るものの、前述の通り物理攻撃も強力。そもそもある程度の回避が前提になるため、ブレスやポイズンクラウドを使わせないようにするメリットは薄い(狂化の被ダメージ上昇効果を狙うのはアリ)。
追加ボスはアテナ。歯車の遺跡とエクストラダンジョンに出現する。
とにかくアホみたいに物理耐久が高く、物理での突破はほぼ不可能。雷耐性が低いのでそこを責めたい。
かばうを所持しているため、(先に敵全体のHPをかばうラインまで削っておけば)自動的に攻撃が全てアテナに集中する。
敵の数が多い金塊船でライトニングストームを使うなどすれば一気に大ダメージを与えられるが、反射ダメージもその分喰らうので注意。
パーティ編成
こちらはサンヘイリ氏の攻略方法
雷属性アタッカーと屍攻撃を活用している。
https://note.com/arus_1030/n/n325650429686
追加ボスはサキュバスクイーン。魔法都市ゼインとエクストラダンジョンに出現する。
睡眠と混乱に長けた能力をしている。星座効果と合わせて140%の混乱と40%の睡眠効果を持ち、テンプテーションや甘い香りを使用してくる。また、こちらからのそれらの状態異常も受けない。
攻撃面においては水や雷属性の魔法を使用する。
追加ボスはケイローン。ユニコーンフォレストとエクストラダンジョンに出現する。
物理攻撃は突・地、魔法として突属性のレイを使用してくるため、壁役は突耐性を重視しておきたい。
防御面としては、毒耐性がマイナスであることが最大の特徴。ギリシャ神話におけるケイローン同様、毒に対して非常に弱い。
毒耐性マイナスは毒による被ダメージも増える。通常でも二回行動なのに幻想以降では行動回数が更に増えるため、高威力の毒を入れられればHPを一気に削ることができる。
ただし行動速度はかなり高くキュアもあるので、それでも一筋縄ではいかない。
追加ボスはアフロディーテ、およびエロース。黒鯨の巣とエクストラダンジョンに出現する。
共に状態異常が得意であり、難易度が上がるとどんどん面倒くさくなっていく。しかし通常難易度ではドロップアイテムに旨味がないので、戦うなら幻想以上。
アフロディーテが得意なのは睡眠・沈黙・狂化。幻想以上では戦闘開始時にこちら全体に狂化を付与してくるようになり、狂気では攻撃に対するカウンターで3種の状態異常を付与してくる。
エロースが得意なのは混乱・暗闇。こちらも同様に、幻想以上では戦闘開始時にこちら全体に混乱と暗闇を付与してくる。
とにもかくにも戦闘開始時の状態異常付与が鬱陶しいことこの上ないので、サンクチュアリと不屈の策による対策をしておきたい(2回に分けて付与してくるためサンクチュアリだけだとエロースの方を対処できない)。
また、沈黙以外の状態異常は全てかばうが発動しなくなる状態異常。しっかり対策しておこう。
追加ボスはカルキノス。インサイドビーチとエクストラダンジョンに出現する。
物理攻撃が強い蟹。無謀の大鋏による即死が危険なので、タンクは回避タンクを採用するか、[無効]即死を持たせておきたい。
耐性面では雷に弱く、風耐性も低い。状態異常は狂化が良く効くので、狂化させても問題ない耐久力があるなら無謀の大鋏を使わせないために入れてもいいだろう(それでも即死の危険は残るが)。
難易度狂気になるとこちらの耐性:致命打を無視して常に30%の致命打率で攻撃してくるようになる。致命打時の威力は3.3倍にもなるので要注意。
なお、通常難易度では固有ドロップがないどころか落とすのはアイテムLv8の蟹の爪のみ。固有称号があるとはいえ、戦うメリットはほぼ皆無。
追加ボスはパーン。亜熱帯の草原とエクストラダンジョンに出現する。
混乱攻撃が非常に高いため対策は必須。パニックワルツには狂化効果もあるので注意。
強みはそれと貫通攻撃くらいであり、対処はしやすい部類。
睡眠や麻痺は割と効くので狙っても良いが、精霊の加護により一度弾かれてしまう。
属性耐性としては火に弱く、斬突にも強くないため特に困らないだろう。
追加ボスはハングドマン。初代王のピラミッドとエクストラダンジョンに出現する。
非常にギミック性が高く、対策しないと勝てないが対策すればさほど強くはない。
なお、初代王のピラミッドには狂気追加ボスがいるが、ハングドマンに狂気限定ドロップはないのでご安心を。
ステータスは追加ボスにしては低いHPに攻撃力・回避・行動速度が全て1。魔力もさほど高くはないが、防御力と魔防が30000・全種ダメージ耐性+99%という超極端な性能。
まともに戦っては勝ち目がないので、固定ダメージや毒で削ることになるだろう。
攻める上での注意は反射ダメージと呪い。攻撃力1(かつ固定ダメージ0)で毒を入れるのであれば呪いを気にする必要はないが、[無効]呪いやシーフのソフトタッチで対策しておこう。
攻撃面は基本的に貧弱だが、混乱と即死攻撃に注意。タンクは回避タンクを採用するか、[無効]即死を持たせておきたい。
追加ボスはフェニックス。アジーナル平野とエクストラダンジョンに出現する。
分かりやすく火属性特化の能力をしており、通常時点で星座効果込みで火威力+120.0%にもなる。
その分弱点も分かりやすく、水耐性がマイナスになっている。また、物理属性に対する耐性も所持していない。逆にそれ以外の属性耐性は高いため、物理属性および水属性で攻めることになるだろう。
追加ボスはガニュメデス。エクストラダンジョンに出現する。一応出現場所の設定はディープシーケイブだが、そもそもディープシーケイブ自体がエクストラダンジョンである。
敵ステータスを見れば分かるが耐性が凄まじいことになっており、状態異常は全て無効、魔法系属性の攻撃はほぼ効かない。
一方で所持スキルは全て回復スキルであり、本人の攻撃性能はさほど高くない。
ただし絶世の美貌による混乱カウンターが非常に面倒なので、そこの対策は必須。
地味にある即死攻撃も刺さると厄介。長期戦になりやすい相手なので、こちらもちゃんと対策はしておこう。
逆に言えばこの2点さえ対策していれば全滅で負けることはない。あとは火力の問題だ。
サンヘイリ氏の★無し称号装備での攻略方法
https://twitter.com/X9BIHw66p7DrDWX/status/1462452999133876231?s=20&t=BF-x3_IuiS0BkIGsul3G2Q
追加ボスはグリムリーパー。黙示録教団の大聖堂とエクストラダンジョンに出現する。
呪いと暗闇、そして何より即死攻撃が得意であり、対策していないとあっさり殺される。アンデッドなので、基本的に昼に戦おう。
魔法属性に対して50%の耐性を持つため、基本的に物理攻撃で攻めたい。
状態異常耐性は全体的に高いが、混乱は割りと効く。麻痺や沈黙も悪くない確率で通るので、うまく行動を阻害したい。
幻想以上の難易度ではアンデッドが上位アンデッドに強化され、エレメンタルシールド・フルスイング・暗殺が追加される。
フルスイング一発で全員即死…などというコントみたいなことにならないように注意。
追加ボスはシーシュポス。罪人たちの楽園とエクストラダンジョンに出現する。
手枷座の追加ダンジョン効果は禁戒であるので、物理攻撃は通らない。
さらに罪人たちの楽園のダンジョン効果は抑魔であるので、魔法の攻撃も与えづらい。
そのため、初めて攻略する場合は、エクストラダンジョンで挑戦するのをおすすめする。
また、シーシュポスは呪い耐性が-75%とかなり低い。物理も魔法も通らないのであれば、呪い状態を活用するのも一考の余地がある。
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