監獄迷宮に送られた囚人たちが暮らす共同体がある。ときに騙し合いときに協力し合いながら、罪人たちは日々を生き抜いている。法と道徳に管理された社会に馴染めなかった彼らにとって、"何でもあり"のこの共同体は楽園と呼べるかもしれない。
※探索時間は変動スキルが無い場合
出現モンスター †
道中 †
最終フロア †
レアアイテム/称号 †
ダンジョン内ストーリー †
フロア1
囚人たちの歓声が上がる。
フロア2
ダムレイは大斧を振り上げ、大きく一歩を踏み込んだ。彼の四人の仲間もそれに続く。
先人たちの言葉 †
盗掘の極意 4
盗掘マスターを目指す君へ! 一度捕まったくらいで夢を諦めてはいけないよ! 「失敗のない偉人はいない」って成功者は口を揃えて言うんだ! どうして捕まってしまったのかをまずは考えよう! そして次に脱獄だ! 脱獄に成功したら、これからは入念な下調べを行って、誰にも見つからないように慎重に盗掘するんだ! ほら、また一歩盗掘マスターに近づいた!
シリーズ:盗掘の極意
グルメな命令書 10
監獄島に関する情報はものすごく少ないわ! でも、私のグルメ情報網をあんまり舐めないで頂戴!
監獄島の囚人には、年に一度だけ豪勢な監獄食が振る舞われるらしいわ! それがどんな料理なのかはわからないけど、あまりに美味しすぎて囚人たちの間で奪い合いの大乱闘が起きるらしいじゃない!
やっぱりあなたは監獄送りよ! もう根回しは済ませたわ! 適当なタイミングで出られるようにしてあげるから、安心して服役してきなさい!
シリーズ:グルメな命令書
新人看守の回顧録 3
新しい監獄卿は……私たちを恐怖で支配しました。いつ殺されてもおかしくない状況……。まだまだ新人の私がこの仕事に対して持っていた小さな誇りも、それを尊重してくださった先代の監獄卿も、穏やかな生活も、全てが一晩にして奪われてしまったのです。
怒りと悲しみと恐怖。しかし無力な私たちには、何もできなかった。……いえ、何をすれば良いのかわからなかった。そんな私たちに「表向きは新しい監獄卿の命令に従うべきだ」と道を示してくれたのはティルフィさんでした。そして私たちは、彼が提案した作戦に命を懸けることにしました。外の世界から来るという者たちに……運命を委ねるために。
傭兵の契約書 4
——傭兵ダムレイ。
契約を違いし者には、然るべき制裁が与えられる。永遠に抜けることのできない牢獄に、君たちを送ろう。しかし、もしも牢獄から抜け出せたのなら、もう一度だけ機会をやっても良いだろう。君の全ての望みを叶える機会を、だ。以上。
名もなき者ども
シリーズ:傭兵の契約書
とある傭兵の独白 4
俺の罪が、赦されることなどあるはずがない。全ての過ちはこの身の奥底に深く刻まれている。血を流し続けるこの傷と共に生き、苦しみの中で死んでいかなければならないのだ。
だが……ここで諦めるわけにはいかない。皆を必ず救う。もう少し……待っていてくれ。
シリーズ:とある傭兵の独白
竜追いテレムの航海日誌 8
死んだかと思った看守もぜんぜん死んでねえし、ティルフィとかいうスカしたヤツがアイツらを救いに行きましょうとか言い出しやがるし、何なんだよこりゃ……? トルリの旦那の知り合いっつうから悪いヤツじゃあなさそうだが、ヤツの態度にはなんかわかんねえが違和感がある。どうにも嘘くせえっつうか……だが、他に手がねえことも確かだ。クソッ、こんなときにリューゼスのヤロウがいたら……なんて思うのはやめろ! 俺たちがアイツらを助けに行くんだよ!
攻略 †
コメント †