星座システムの詳細なデータについては星座ページを参照してください。

星座ボス

特定の星座選択時、特定ダンジョンとエクストラダンジョンに出現するボス。

海蛇座

追加ボスは「ヒュドラ」。「群青商港」と「エクストラダンジョン」に出現する。
Ver5.0.0で大幅リニューアルされ、以前とは別物の強さになってしまったため、再編中です。

楯座

追加ボスは「アテナ」。「歯車の遺跡」と「エクストラダンジョン」に出現する。
とにかくアホみたいに物理耐久が高く、物理での突破はほぼ不可能。雷耐性が低いのでそこを責めたい。「かばう」を所持しているため、先に敵全体のHPをかばうラインまで削っておけば、自動的に攻撃が全てアテナに集中する。敵の数が多い「金塊船」で「ライトニングストーム」を使うなどすれば一気に大ダメージを与えられるが、反射ダメージもその分喰らうので注意。

Ver.4.4.10で大幅リニューアル。

蝙蝠座

追加ボスは「カマソッソ」。「機械トロッコ坑道」と「エクストラダンジョン」に出現します。
高い即死攻撃、混乱攻撃、暗闇攻撃を持ち、どれもタンクにとっては致命的なので、無効化が必須です。「弱点狙い」を持っているので、耐性を200以上にして無効化する場合は、少し多めに確保しましょう。攻撃力も高めです。防御面に関しては回避能力が高いですが、防御力自体はそれほどでもないので、あっさりと倒せることも。

夜間は命中・回避が大幅に上がりますが、日中は逆に大幅に下がるので、特にこだわりがないなら、弱い時間帯を狙いましょう。

夢魔座

追加ボスは「サキュバスクイーン」。「魔法都市ゼイン」と「エクストラダンジョン」に出現する。
睡眠と混乱に長けた能力をしており、「テンプテーション」や「甘い香り」を使用してくる。また、こちらからのそれらの状態異常も受けない。攻撃面においては水や雷属性の魔法を使用する。

強さの大部分を睡眠と混乱に依存しているので、これらへの耐性をパーティ全体で高めましょう。特にタンクは無効化必須です。この点さえ達成できれば、星座ボスの中では弱めと言えるでしょう。固有称号「《魅惑の夢魔》」は魔力を大きく伸ばせる魔法使いの友です。

射手座

追加ボスは「ケイローン」。「ユニコーンフォレスト」と「エクストラダンジョン」に出現する。
物理攻撃は突・地、魔法として突属性の「レイ」を使用してくるため、壁役は突耐性を重視しておきたい。防御面としては、毒耐性がマイナスであることが最大の特徴。ギリシャ神話におけるケイローン同様、毒に対して非常に弱い。毒耐性マイナスは毒による被ダメージも増える。通常でも二回行動なのに幻想以降では行動回数が更に増えるため、高威力の毒を入れられればHPを一気に削ることができる。ただし、行動速度はかなり高く「キュア」もあるので、それでも一筋縄ではいかない。

リニューアルではありませんが、Ver5.0.0で「見敵必中」「ハイロングショット」を習得し、なによりも「サジタリウス」の発動条件が変更されたため、強くなりました。運が悪いと1ターン目、こちらが動く前に「サジタリウス」を撃ち込まれたりします。

竜骨座

追加ボスは「《忘らるる金塊船》ゴールデンハインド」と「《海賊王》サー・ドレーク」。「エクストラダンジョン」に出現します。
忘らるる金塊船」でおなじみですが、そちらと比べると格段に強化されています。

めちゃんこ強いので、攻略記事とか、待ってます。

メモ書き
  • 夜は全ステータス+25%、命中だけなら+90%。
    • 明るい時間帯を狙う。
  • 反撃無効化率が素で+32.5%、ビジランスオーダーを引かれるとさらに+50%。
    • 反撃系のアタッカーはさすがに厳しい?
  • お供のハインドをどうにかしないと、かばわれて倒せない。
    • 混乱・暗闇・狂化を入れて無力化するか、モンスターが多いところに呼び出して、ファイアーストームあたりをかばわせて早期に退場させるか。
  • ドレーク自体も火属性が弱点。
    • かばうを持ってない単体相手に火力を出していける火属性の攻撃があるかどうか。

水晶座

追加ボスは「クリスタルコア」。「クリスタル峡谷」と「エクストラダンジョン」に出現します。

猟犬座

追加ボスは「ライラプス」。「フイユルージュワイナリー」と「エクストラダンジョン」に出現します。

魚座

追加ボスは「アフロディーテ」と「エロース」。「黒鯨の巣」と「エクストラダンジョン」に出現する。
共に状態異常が得意であり、難易度が上がるとどんどん面倒くさくなっていく。しかし、通常難易度ではドロップアイテムに旨味がないので、戦うなら幻想以上。

アフロディーテが得意なのは睡眠・沈黙・狂化。幻想以上では戦闘開始時にこちら全体に狂化を付与してくるようになり、狂気では攻撃に対するカウンターで3種の状態異常を付与してくる。エロースが得意なのは混乱・暗闇。こちらも同様に、幻想以上では戦闘開始時にこちら全体に混乱と暗闇を付与してくる。

とにもかくにも戦闘開始時の状態異常付与が鬱陶しいことこの上ないので、「サンクチュアリ」と「不屈の策」による対策をしておきたい(2回に分けて付与してくるため、サンクチュアリだけだとエロースの方を対処できない)。また、沈黙以外の状態異常は全てかばうが発動しなくなる状態異常。しっかり対策しておこう。

蟹座

追加ボスは「カルキノス」。「インサイドビーチ」と「エクストラダンジョン」に出現します。
第5章導入時にリニューアルされ、より特徴的なボスに生まれ変わりました。例えるなら「打率1割そこそこのホームランバッター」でしょうか。狂気の季節戦をクリアできるタンクを一撃で瀕死に追い込むこともあれば、ほとんど何もできずに退場することも多いです。

狂化耐性値がマイナスですが、これは弱点ではなくギミックのためで、戦闘開始時に「捨て身」で自ら「狂化状態」になります。「わずかな理性」があるので、行動には"ほぼ"支障がないようです。ステータスは攻撃力、致命打威力、即死攻撃がとても高いです。タンクは即死攻撃を無効化しておかないと、ハサミで首ちょんです。「ダブルブレイク」等があるので、耐性値で無効化するならある程度余裕を持って確保してください。「勇気と無謀」の効果で、致命打耐性は無視されます。数回はクリティカルを受けることになるでしょう。「フルレバレッジ」などの与ダメージ補正スキルもたくさん持っているので、火力はリニューアル前と比べると大きく伸びています。

反面、防御力、ブロック率もかなり高いんですが、被ダメージが増えるスキルを多数持っており、「わずかな理性」が発動しないとブロックもできないので、あまり硬く感じません。風・雷属性に弱く、特に雷属性は狂気でも-40%と大きな弱点ですが、物理でも大丈夫です。

そんな前のめりなカルキノスですが、追い込むとさらに火力が上がります。「低HP状態」になった瞬間、「不惜身命」がトリガーになって何らかの攻撃が来ます。「乾坤一擲」も発動しているので、ここで高威力のスキルが選ばれるとかなり痛いです。「食いしばり」を持っているのでHP1で踏みとどまることが多いんですが、「闘魂」があるので、やはり痛いです。クリティカルを引かれてしまうと10万ぐらいは簡単に出てしまうので、ブロックか回避してくれることを祈りましょう。最後に「死なば諸共」が来ますが、これは1回攻撃なので、問題ないと思います。

山羊座

追加ボスは「パーン」。「亜熱帯の草原」と「エクストラダンジョン」に出現する。

混乱攻撃が非常に高いため対策は必須。「パニックワルツ」には狂化効果もあるので注意。強みはそれと貫通攻撃くらいであり、対処はしやすい部類。睡眠や麻痺は割と効くので狙っても良いが、「精霊の加護」により一度弾かれてしまう。属性耐性としては火に弱く、斬突にも強くないため特に困らないだろう。

双子座

追加ボスは「カストル」と「ポルックス」。「贖罪の双子塔」と「エクストラダンジョン」に出現する。

特徴はポルックスの格闘・反撃攻撃に合わせて繰り出されるカストルの支援攻撃で、手数が多め。さらに「双子座」の効果で、同時に出現するボスモンスターの数が2倍になる(カストル・ポルックスは増えない)。タンクは「裂傷」がたまりやすく、ポルックスの「ヘッドバット」で「混乱状態」になる危険もあるので、不安があるなら二人以上用意しましょう。

吊し人座

追加ボスは「ハングドマン」。「初代王のピラミッド」と「エクストラダンジョン」に出現します。
Ver.4.44.0でリニューアルされ、もともと高かったギミック性がさらに強化。
残念ながら、こちらに長年掲載されていた攻略方法では攻略できなくなってしまいました。

幸いなことに、Harmless Sardine氏やwavingkelp氏が攻略記事を書いてくださっているので、ここではそれらをご紹介します。

地竜座

追加ボスは通常・幻想では「地竜」、狂気では「地竜テラ」。「エクストラダンジョン」に出現します。「地竜」とはストーリー攻略中に戦ったことがあるはずなので、ここでは「地竜テラ」にだけ触れます。

ゲーム内でも五本の指に入るであろう超強敵です。何も対策をしていないと、「大地鳴動」で毎ターン行動不能のまま全滅します。まずは全員の地耐性を75%まで稼ぐところからスタートです*1。「浮遊」していれば受ける確率が半減するので、★3の「ホバリングブーツ」をはければベストでしょうか。

攻撃手段は壊・地がメインですが、どちらもタンクの耐性が75%では耐えられません。最低80%、可能ならもっと。そこに各種ウォール系スキルや「ノブレスオブリージュ」「マクロコスモス」などのサポートがあってようやく受けられるイメージです。テラには「エレメンタルマスタリー」があるので、能力値は上限+20ぐらいまで稼ぎましょう。「ブレイカー」持ちなので障壁は無意味です。「解き放つ」対策には「アンチエレメント」、ブレス対策には「息を吸い込む」が有用です。複数人に持たせればそれだけ発動チャンスもましまし。反撃スキルも複数持っているので、アタッカーの反撃無効化率もタンクにとってはありがたいです。

耐性面は、防御力が約44,000の斬突壊95.0%、ブロック率32.5%。防御力は「鋼の意志」などの効果でさらに上がります。固定ダメージも「巨躯」で減衰します。つまるところ、物理攻撃はほぼ受けつけません。やるなら「ライブラ」や「スペクタクルズ」を途切れなく入れ続けながら殴るか、即死なども絡めて。魔法耐性も魔防が約36,000の全耐性70%以上、地に限れば95%ですが、物理に比べればマシなので、順当にやるなら魔法かブレスになります。

状態異常耐性はすべて85%以上ですが、「狂化状態」にできれば「攻撃」のみになり(「大地鳴動」も来ません!)、タンクが非常に楽になります。テラの被ダメージも上がりますし、ブロックもされなくなるので、特に物理主体で戦うなら常に入れ続けましょう。「毒状態」にできればテラの強力な自然回復にくさびを打てますが、耐性能力値が+130%なので、物理攻撃に乗せて狙うことになります。あとは麻痺・混乱・沈黙あたりがタンクの助けになりますが、「不撓不屈」もあるので、アタッカーと要相談。

雷竜座

追加ボスは通常・幻想では「雷竜」、狂気では「雷竜トニトルス」。「エクストラダンジョン」に出現します。こちらも「雷竜トニトルス」についてだけ。

以前はどちらかといえば弱めの星座ボスでしたが、第5章導入時にリニューアルされ、それまでとは比べものにならないほど強くなりました。攻略できるかどうかは、タンクが「メガフラッシュ」を受けきれるかどうかでほぼ決まります。二つ名「雷の」や「エレメンタルプロテクション」などを利用して、とにかく雷耐性を高めてください。その上で「守りのルーン」や「威風堂々」などのサポートがあれば、1HIT当たりのダメージを2万以下に抑えられるはずです。魔法なので、「アンチエレメント」をお守り代わりに持たせるのもいいと思います。「疾風迅雷」なども痛いですが、「メガフラッシュ」を耐えられるなら大丈夫でしょう。
戦闘中は「落雷」にさらされるので、パーティ全員の雷耐性も重要です。十分な雷耐性とHPがあれば、トニトルスの攻撃をある程度受けられるようになるので、タンクの負担軽減にもなります。

トニトルスの耐久面は、とにかく回避能力が高いです。すべての回避率を約40%持っており、素の回避も高く、「落雷」や「集中カウント」でさらに強化されます。メインのアタッカーには「ノーガード」を持たせることも考えるべきです。雷耐性以外は普通なので、当たりさえすれば削れます。特に地耐性はマイナスという大きな弱点なので、さらに地耐性を下げてやって「砂嵐」を展開すれば毎ターン20万以上削れるので、これだけでもそのうち勝てます。

状態異常は「沈黙状態」が効きやすいので、タンクのために入れてあげたいです。回避力や行動速度を下げる効果がある「麻痺状態」は耐性能力値が130%もあるので、なかなか難しいです。

不死鳥座

追加ボスは「フェニックス」。「アジーナル平野」と「エクストラダンジョン」に出現する。

分かりやすく火属性特化の能力をしており、通常時点で星座効果込みで火威力+120.0%にもなる。その分弱点も分かりやすく、水耐性がマイナスになっている。また、物理属性に対する耐性も所持していない。逆にそれ以外の属性耐性は高いため、物理属性および水属性で攻めることになるだろう。

手枷座

追加ボスは「シーシュポス」。「罪人たちの楽園」と「エクストラダンジョン」に出現する。

手枷座」の追加フィールドは「禁戒」であるので、物理攻撃は通らない。さらに「罪人たちの楽園」のフィールドは「抑魔」であるので、魔法の攻撃も与えづらい。そのため、初めて攻略する場合は「エクストラダンジョン」で挑戦するのをおすすめする。

Ver.4.41.0で大幅リニューアルがあり、こちらに記載してあったパーティーでの攻略が難しくなってしまったため、再編中です。

黄金座

追加ボスは「アンドヴァリ」。「暴かれた金鉱脈」と「エクストラダンジョン」に出現します。
追加されたのが比較的最近(2023年6月)なのもあって、星座ボスの中でもトップクラスの実力者です。

詳しく

ユニークスキル「黄金時代」の効果で、HPが25%を切るまでは「ミリオネア」「フルエナジー」の効果が途切れず、そこへ各種カウント系のスキルにより、最終的には「怒り16/集中8/忍耐16」という驚異的な数値に到達。これによって、ステータスの数値以上に痛い・硬いと感じるはずです。そして何よりやっかいなのが、この最大16というカウントが「ウェポンブロック」と「我が身を盾に」で各種ブロック率に変換されることにより、70%を超えるブロック率を持つに至ります。どんな必殺の一撃も、このブロック率の壁を越えられなければ、1ダメージも与えられません。

また、ステータス上は反射ダメージを持っていないのですが、「忍耐カウント」を「バウンスアタック」で反射ダメージに変換してくるので、攻撃ごとに1000ダメージ強の反射を受けると思っていた方がいいです。ブロックされた場合は、「ブロックカウンター」の効果でさらに倍です。そこに「黄金の構え」を使われてしまうと、対策をしていないアタッカーはとても耐えられないでしょう。

魚化」というユニークなスキルも持っていますが、ここまでいくともはや蛇足でしょうか。

このように強固な守りをほこるアンドヴァリですが、攻撃面を見てみると、「ゴールデンスラム」の連続攻撃に、「リベンジ」による一撃必殺、前述の反射ダメージと「斬り合い」あたりが主な手段になっています。反撃アタッカー的な色が強いでしょうか。

弱点らしい弱点としては、状態異常耐性の中では「呪い」だけが明らかに低くなっているので、ここをうまく突くことができれば、アンドヴァリの力を逆に利用して倒すことができるかもしれません。

攻略案その1:狂化作戦(クリック/タップで展開)
※アンドヴァリが素で持っている「反撃無効化率」を見落としていたので、以下の記事内で「反撃」に分類されるスキルは、「ビジランスオーダー」がなくても若干発動率が悪くなっているようです。失礼いたしました。

非常に強いアンドヴァリですが、自動周回に必要な3勝を真っ向勝負でもぎ取ることも、もちろん可能です。

まずはタンクに求められる条件ですが、完成された金塊船ガーゴイルタンク、または同水準以上だと思います。各種耐性が75%以上で、異常耐性はほぼ99.9%~無効に達する程度ですね。ユグドラシルタンクなら理想的でしょうか。「ビジランスオーダー」不在のため、「生命の脈動」も数値どおりに発動してくれます。

アタッカーは、わりと何でも大丈夫だと思います。前述のとおり「ビジランスオーダー」がないので、カバーリングアタッカーなどの反撃系も力を発揮しやすいはずです。試したことはないのですが、ブロック対策に「ドワーフ」で「力比べ」を取るのも効果的かもしれません。また、Ver.5で「スカウト」に追加された固有スキル「見敵必中」は相性抜群です。
ただし、アタッカーのHPでは反射ダメージがとても危険なので、初挑戦ならシーフの「ソフトタッチ」はぜひ取っておきたいです。「反骨心」のついた「斬り合い」も持っているので、こちらが「ビジランスオーダー」などで反撃無効化率を盛れると、タンクの負担を軽くできます。

あとはヒーラーやバッファー/デバッファーなどのエンハンサーですが、個人的にはここがアンドヴァリ戦では一番重要だと思っています。アンドヴァリの状態異常耐性は、HPが25%を下回るまでは、呪いが+60.0%で、ほかはすべて+99.9%です。無効ではなく、99.9%です。つまり、効きます。
魔法では付与判定が1回なので難しいですが、物理攻撃に状態異常を乗せた場合、命中した数だけ付与判定が行われるようなので、状態異常攻撃を100以上にした物理アタッカー/デバッファーなら、十分狙っていけます。状態異常攻撃そのものを高めるのもいいですが、攻撃回数+命中率を盛っていく方向でも確率を上げられます。

では、具体的に何を狙っていくかですが、おすすめは「狂化状態」です。狂化状態になると、「わずかな理性」がなければブロックができなくなります。アンドヴァリの防御面はブロックに依存している部分がかなり大きいので、これがなくなるだけでもかなりダメージの通りがよくなります。もちろん、狂化以外の状態異常を同時に狙うのも大変効果的です。麻痺や混乱が入れば行動自体を妨害できますし、停止で状態異常の自然治癒確率を下げるのもいいでしょう。暗闇でタンクの負担を軽くすることも。

状態異常を乗せた攻撃自体がブロックによって阻まれるという点はいかんともしがたいんですが、いったん入ってしまえば…という感じなので、ぜひお試しください。

水瓶座

追加ボスは「ガニュメデス」。「ディープシーケイブ」と「エクストラダンジョン」に出現する。

敵ステータスを見れば分かるが耐性が凄まじいことになっており、状態異常は全て無効、魔法系属性の攻撃はほぼ効かない。一方で所持スキルは全て回復スキルであり、本人の攻撃性能はさほど高くない。ただし「絶世の美貌」による混乱カウンターが非常に面倒なので、そこの対策は必須。地味にある即死攻撃も刺さると厄介。長期戦になりやすい相手なので、こちらもちゃんと対策はしておこう。逆に言えば、この2点さえ対策していれば全滅で負けることはない。あとは火力の問題だ。

死神座

追加ボスは「グリムリーパー」。「黙示録教団の大聖堂」と「エクストラダンジョン」に出現する。

呪いと暗闇、そして何より即死攻撃が得意であり、対策していないとあっさり殺される。「アンデッド」なので、基本的に昼に戦おう。魔法属性に対して50%の耐性を持つため、基本的に物理攻撃で攻めたい。状態異常耐性は全体的に高いが、混乱は割りと効く。麻痺や沈黙も悪くない確率で通るので、うまく行動を阻害したい。幻想以上の難易度ではアンデッドが「上位アンデッド」に強化され、「エレメンタルシールド」「フルスイング」「暗殺」が追加される。フルスイング一発で全員即死…などというコントみたいなことにならないように注意。

コメント欄

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  • シーシュポス攻略パーティの毒即死アタッカー、種族エルフがちょっと違和感。ダークエルフで種族スキルがスティグマ/デスサイン/マジックナイフ/出血毒あたりかなと思うのだけれど -- 2025-04-15 (火) 10:59:54
  • 黄金座と竜骨座が無理すぎるんだけど、ピンポイントで記事がなかった。ググっても出てこないので誰か方針を簡単にでも書いてもらえるとありがたい。 -- 2025-03-08 (土) 06:37:17
  • シーシュポス、自分のスキルで勝手に自滅してくれるんだけどバグなんだろうか?それとも狂化状態だと蘇生スキルも使えなくなるんだろうか。だとしたら「一見すると強敵だけど弱点付けば楽に倒せる」っていうギミックボスの類なのかこいつは… -- 2025-01-29 (水) 22:41:44
  • シーシュポスは罪人たちの楽園で混乱同士討ち狙いがおすすめです。ルナールを混乱させると倍返し付きの呪いをばら撒いてくれるのでシーシュポスを呪いにしてもらい、あとはバンパイアバットを呼んだり後衛が攻撃されれば簡単に200万ダメージくらい喰らうのでそれを呪いで返せば良いダメージソースになります。 -- 2025-01-14 (火) 07:47:33
  • 楯座のアテナ。物理ブロックが鬱陶しいけれど物理偏重PTでも倒せます。即死が少しだけ通るので、即死を盛った即死アタッカーで攻撃すると、ヒット数が影響するのか3〜7割くらい削ってくれる場合があります。上がった耐性をリセットするために詩人の「調和のメヌエット」や、他の敵を倒すためのアタッカー、アテネの「かばう」と「反射」を封じるために暗闇・混乱等を与えるデバッファを用意します。ヒーラーに「天命のタブレット」を持たせ、「魔法剣」をセットするか《渦潮の怪異》を継承すると、瀕死ラインまで削った敵を始末してくれる事があります。
    -- 2022-02-09 (水) 22:28:22

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*1 それでも10%の確率で受けてしまうようですが

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