2章のダンジョン。
ここでの狙いは幻想以上で出現するディノサウラーがDROPする怒髪天の仮面と暴君の心臓、装備二つ名の《暴君》、およびデュエルセット。
怒髪天の仮面は怒りセットに必要な装備であり、防御性能は皆無だが、攻撃力は頭の中では破格の150もある。
暴君の心臓はその他装備の中ではブレス威力が大幅に上昇する。
そして装備二つ名《暴君》は狂化耐性のマイナス値を攻撃力に変換できるため、怒りセットとのシナジーが見込める。★3怒髪天の仮面に暴君がついたものは現状のアタッカーにおける理想品の一つだろう。
ディノサウラーは2章の敵の中では強い方にはなるが、3章をクリアしていればなんなく突破できるはずだ。
3章のダンジョン。
狙いはガーゴイルセットに必要なガーゴイルの兜、ガーゴイルの盾。
どちらも通常難易度でDROPするため、比較的入手しやすい。
ガーゴイルセットのスキル「動く石像」は石化状態でも行動できるようになるという強力なスキル。タンクビルドの一つである石化タンクであれば、確実に装備することになる。
そのため、ストーリー中で入手したガーゴイルセットはストーリークリア以降も長く使っていける。
他にも探索時間短縮&暗闇無効効果のある消えずの種火、火威力を上昇させるフレイムアイズ、ファイアーゲイザーも狙い目だ。
狙いはプロトタイプがDROPする聖戦の軍靴、アルファプレート。どちらもタンクに必須級の装備。ただし、プロトタイプは狂気から出現する最強クラスのボスモンスターなため、それ相応の対策が必要になる。
3章のチャレンジダンジョンその1。
一番の狙いは幻想のダブルスターフィッシュがDROPするダブルスターアームズ。
ダブルスターアームズのスキル「倍率攻撃力+100%」はドリフターの一刀両断のデメリットを打ち消せるため、攻撃力を大幅に上げつつ、攻撃回数をキープすることができる。
他にも流星鉱の回収効率が上がるピッケルや幻想のハードアンモナイトがDROPするアンモナイトアーマーも魅力的。アンモナイトアーマーはレア装備の割りに高い各種属性耐性に、致命打率耐性がある。
ディープシーケイブ自体の難易度もそこまで高くないので、現状のストーリークリア後はトレハン率を上げながら、ここを周回するのが良いだろう。
3章のチャレンジダンジョンその2。
ここのダンジョンの狙いはなんと言っても高いトレハン率を持つ呪われし金貨とブリオンメダリオン。またドレーククロウやゴールデンハインドの二つ名《忘らるる金塊船》といったアタッカーに欲しい装備、装備二つ名もある。
ストーリークリア後は忘らるる金塊船を安定して周回できるようになることを最初の目標にし、トレハン装備を集めよう。今後のトレハンの効率が段違いになる。
水瓶座での狙いはタンクビルドに必須な「ネクタール」。全状態異常を上昇させることができ、★や二つ名がついたものを装備すれば多くの状態異常を無効にさせることが可能だ。
ネクタールは狂気難易度でDROPするようになるため、攻略難易度は高いが、サンヘイリ氏考案のパーティであれば★なし装備二つ名のみ3人パーティでクリアできるだろう。
是非参考にされたし。
双子座の最大の特徴に「ボスモンスターの出現数が2倍になる」がある。これは単純に考えればDROP率が2倍になっているのと同等の効果だ。
双子座が選択できる時は優先して優先して選択することをオススメする。ただし、ボスモンスターが2倍になるということはそれ相応に難易度の上昇するので、安定してクリアできるダンジョンを選択しよう。
蟹座での狙いはカルキノスからDROPする「カルキノスハート」と固有二つ名「《無謀の巨蟹》」だ。
カルキノスハートは相手の致命打率耐性を無視することができる非常に強力なスキル「勇気と無謀」を習得できる。
また無謀の巨蟹は攻撃力や致命打威力が非常に高く、アタッカーの装備に是非ともつけたい。
海蛇座での狙いはヒュドラからDROPする「九首断」。
九首断はVer.4現在最強クラスの斧であり、魔獣特攻が非常に高いため、二つ名「獣狩りの」と組み合わせることで強力な物理アタッカーになれる。
この組み合わせでの狙いは黙示録教団の大聖堂のサキュバスがDROPする「《魅惑の夢魔》サキュバスボンデージ」。
星座を付与している場合、どれか一つでも星座ボスが出現する場合、付与している星座のすべてのボスが出現するようになる。
(この場合は黙示録教団の大聖堂ではグリムリーパーとサキュバスクイーン)
拘束セットで必要なサキュバスボンデージに、魔力を大幅に上昇させることができる《魅惑の夢魔》を付与することができれば、拘束セットの真価が発揮されるだろう。