灼熱のマグマは、選ばれし者たちが乗る船を"地獄"へと導いていく。聖獣の加護がなければ船は一瞬にして焼け、肉体は溶けてしまうだろう。しかし、恐れている暇はない。足元に隠されていたもう一つの世界が、救いを待っている。
※探索時間は変動スキルが無い場合
出現モンスター
道中
最終フロア
レアアイテム/二つ名
ダンジョン内ストーリー
フロア1
マグマの中から魔物が飛び出してきた。
フロア2
船は灼熱のマグマの中をどんどん沈んでいく……
フロア3
マグマの流れが急激に変化し、船の進む方向が変わったようだ。
フロア4
"地獄"はもうすぐだろうか……
先人たちの言葉
天文学者の講義
我々が暮らすこの大地の"形"を、君たちはどう考えているだろうか? 遠くの彼方まで平坦な地面が続き、その先には大地の端がある。そう信じている者が多いだろう。しかし、我々天文学者の間では、この大地が球体であるだろうことはもはや常識となっている。
この大地に端は存在しないのだ。しかし、中心は存在する。我々が立つこの地面の下、大地の中心には何があるのだろうか? もしも火山の頂上からマグマ流に潜ることができれば、その答えがわかるのかもしれない。
聖獣の声 1
地の底の世界で異変が起きていることを、私は知りませんでした。もしも古代の機械を復活させようとする者が来るのなら、それは地上からだと信じて疑わなかったからです。
私はあまりに愚かで、それ故に、私の罪はあまりに重い。あの不届き者に、監獄卿の一族をみすみす殺させてしまったことも……私の過ちです。私は必ず、あの者に罪を償わせます。
聖獣の声 2
監獄卿よ、もう少し待っていてください。あなたの最期の祈りに、私は必ず応えますから。
そしていつかあなたに、謝罪をしに行きます。願わくばその後に、あの晩のような他愛もない会話をあなたと——いえ、それは高望みかもしれません……。
竜追いテレムの航海日誌 12
船でマグマの中に突っ込んで、この大地の下に潜っていくだって? やっぱり大航海ってやべえな!
「どうやって帰ってくんだよ」なんて野暮なことを訊くヤツはいねえ。仲間たちもみんな興奮しちまってる。やっぱり俺たちには、こういうのが性に合ってるな。
攻略
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