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装備条件は一章通常ドロップ品のみ、星なし、固有称号なしです。配置は3列目になります。
2列目のエンハンサーを補うためルーンの守りがパーティビルドとしては必須になります。この時点でやっとタンクの被ダメが半分になります。
二つ名:先駆けの除霊師
種族:ヒューマン
メインジョブ:エレメンタリスト
サブジョブ:ルーンナイト、学者
はじめに単純な魔力を上げて火力を盛るビルドなら他にもあります、単純に全てフレイムアイズにしてしまうとか全てに魔力付きの称号を付けるとか、学者、ドリフターを使うとか、ありますが今回はあくまで一章通常ドロップで進んでいくためのビルドです。
パーティに貢献することを最優先にしてます。
行動の流れ
先制アタックオーダー→策略→激昂の策
(理想は鼓舞の策ですが近接アタッカーが初手のブラッド○○で倒れてしまわないように保険)
イニシャルショット→技と魔法→炎魔法→エレメンタルリバランス→エレメンタルサイクル→風魔法までが主な開幕からの流れです。
ポイントは
敵に少しでも不要な回復の時間を与えず倒し切ります。
実際にセットしている魔法は炎と風の二つの攻撃魔法とレイズがあるので、開幕時点で誰かが倒れていれば開幕技と魔法→蘇生のパターンもあります。
風と炎の順はランダムです。
単純に同じ魔法を二回撃つよりもオシャレです。
実際は風魔法までの間に近接アタッカーのランページやエンハンサーの即死や状態異常が割り込んできますので風魔法は生き残り雑魚の後処理用です。
本当は初手で雑魚を焼切るのが理想です。
それでも残ってしまった雑魚はタンクにちょっかい出して反撃されて倒れてしまいます。
一章の装備で魔力を盛れるものがほぼ皆無のため代わりに強引に属性を盛っています。幻想なら十分に雑魚を一掃してくれます。
あくまで一章通常ドロップという縛りの中なのでこんなことになっていますが、簡易という点だけ焦点を絞れば星なしプリンシパルセットに適当な杖を持たせた方が圧倒的に強い..
二章まで含めた簡易遠隔アタッカーは改めて紹介できたらと思います。
考え方の基盤は変わりませんが、なんというか哀しいかな星なしプリンシパルセットを集める方が圧倒的に超簡易で効率的です。
あくまで一章の縛りの中での基礎ビルドになりますので、たくさんのアレンジしてみてください。
因みに初撃で雑魚を削りきれないことは必ずしもマイナスではありません。次に行う物理攻撃が全体攻撃であってボスがかばうを行う場合はとても有用です。
金塊船はその辺の相性も上手くハメることができました。
今回のビルドはトレハンを捨ててしまえば簡単に火力上がります。
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