第2章

ウィンドリア高原

各種魔法属性の精霊が飛び交う迷宮。
どの敵にも弱点となる有効な属性と効きづらい(あるいは全く効かない)属性が明確に設定されているが、属性の種類はバラバラ。
無理に弱点を突こうとするよりは、物理属性でゴリ押してしまったほうがいいかもしれない。
ここの敵は攻撃属性が物理属性ではなく魔法属性のものが多い。
攻撃属性に魔法属性が入っている場合、通常の物理ダメージに加えて各属性の魔法ダメージも与えることになる。魔防もある程度気にしておこう。

いにしえの原生林

道中雑魚の状態異常が厄介なダンジョン。道中イベントでも普段とは異なる状態異常を受けたりするので、状態異常対策はしておきたい。
敵は大半が火属性弱点。攻撃範囲に難はあるが、ファイアーボールで燃やし尽くしてしまおう。
このダンジョンは、幻想になるとボスが追加される初のダンジョンとなっている。
追加されるボス、ディノサウラーは1回攻撃ではあるが、+200%を超える拡散攻撃により実質的な攻撃回数が多い。盾役の拡散耐性が重要となる。
また、弱肉強食持ちなので敵対管理も重要。かばうをうまく利用したい。
ストーリーには影響しない追加ボスなだけあって能力値は全体的に高い。それでも追加ボスの中では弱い方ではあるが、覚悟して挑もう。

群青運河

敵の攻撃属性が全て物理属性+水になっている迷宮。
明確に水属性まみれなので、水耐性と雷属性攻撃が重要となる。

魔法都市ゼイン

ナイトシーカーとナイトストーカーの二回行動からの致命打が怖い迷宮。盾役は防御力や斬耐性、貫通耐性を重視しておきたい。
ただし魔法対策を怠っていると狂信者のポイズンクラウドが飛んでくるので注意。

ユニコーンフォレスト

二体目の幻獣、ユニコーンとの戦闘。ただしスフィンクスのようにボス戦のみではなく、普通に道中がある。
ユニコーンの使用するレイは魔法でありながら突属性というやや変わった魔法。踏みつけるは壊複合ではあるが、基本的に突属性対策をしておけば良い。

教会への裏参道

道中の自爆岩が危険な迷宮。自爆は言うまでも無く高火力であり、使われる前に倒さないと手痛いダメージを受ける。物理属性と地属性への耐性があるので、地属性以外の魔法で速攻で倒したい。

裏門

ペペリの町にいたダムレイとの再戦。
基本的な対策は同じだが、今回は魔法を使う敵もいるので注意。

黙示録教団の大聖堂

ボス戦のみのダンジョン。強力なボス、背信の悪魔との戦いとなる。
火威力+40%から放たれるファイアーストームは強力無比。
麻痺・睡眠・暗闇への耐性はないので、うまく行動を阻害したい。

地下水路

トードたちの使用する輪唱は、同一ターン内に連続で使用されるとダメージが大きくなる特性がある。無属性のブレスであるため、被ダメージを抑えにくい。
ボス戦ではなるべく早く取り巻きのトードを倒して、キングトードに高火力の輪唱を使わせないようにしたい。

ゼイン魔法アカデミー

迷宮の名前通り、様々な属性の魔法が飛んでくるダンジョン。敵は全員魔法属性への耐性を持っているため、こちらは魔法対策をしつつ物理攻撃で攻めよう。
ボスは共に[サモン]ゴーレムで壁となるゴーレムを召喚してくる。使用してくる攻撃魔法はレイ・トルネード・ライトニング・ライトニングストームなので、突・風・雷耐性を重視しておこう。
ジーニャ以外は状態異常耐性がないので、睡眠や沈黙などをうまく使いたい。

歯車の遺跡

初の機械種族が出てくるダンジョン。機械特攻はオプションが存在しないため、ダメージを伸ばしにくい。
ボスのガーディアンゴーレムは、なんと自爆を所持している。使われるとパーティが壊滅するため、使われる前に最大火力でケリを付けよう。

古代図書館

各職業に対応した雑魚が出現するダンジョン。
ボスはレイを使用する魔法系のボス。全属性に耐性があり、効かない状態異常も多い。

賢者ゼインの識界

かつてのアルテスの仲間、賢者ゼインとの戦い。
攻撃魔法は水と風属性しか使わないので、しっかり対策しておこう。
また、彼は雷属性が不得手であり、雷耐性が低い。
カウンタースペルがあるため魔法は確率で回避されてしまうが、攻撃属性に雷属性を付与するなどは有効。
なお、状態異常耐性は全体的に高い。

アジーナル平野

全体的に魔法寄りの迷宮。道中の敵は全て攻撃属性が物理属性と魔法属性のセットになっている。
ボスのエレメンタルスフィアは非常に分かりやすい性能をしている。物理攻撃に対する耐久力は高くなく、物理攻撃はそもそも行ってこないが、魔法面においては魔法属性への高い耐性を持ち、全属性の魔法を使用してくる。状態異常は効かないものは全く効かないが効くものは普通に効く。
何も行動してこないこともあるので、変に崩される前にとっとと仕留めてしまおう。
難易度幻想以上では使用する魔法が上位魔法に変化。即ち全て全体攻撃に変化している。

丘の上の墓

第2章の最終ダンジョンでボス戦のみ。
ボスの冒涜の悪魔は高い魔力から全体雷魔法と無属性3回攻撃の魔法を使用してくる。
無属性魔法は属性耐性で軽減できないため、壁役はしっかりと魔防を高めておきたい。
また、物理攻撃では高い数値の拡散攻撃から毒・呪いをばらまいてくる。
アタッカーが呪いになってしまうと非常に危険なので要注意。
取り巻きは呪いに対して強いが、冒涜の悪魔本人は呪いに対して耐性がない。
敵と味方とではHPの差が大きいためメインのダメージソースにするのは流石に難しいが、多少のサブ火力として採用するのも悪くはないかもしれない。
3章クリア後に追加される難易度狂気では、強力な追加ボスが出現するようになる。

四大精霊の塔

2章のチャレンジダンジョン。
物理攻撃が役立たずになるため、魔法系スキルを使うか、魔法属性が付与された武器で攻撃する必要がある。どちらにせよ、攻撃力は(ブレス以外では)基本無意味で魔力が重要。
ボスは3階層ごとに出現する四大精霊たち。雷以外の属性を司る。
単体相手であればそこまでの難易度ではないが、最深部で4体同時に襲いかかってくるのが本番。
耐久力の高いノームがかばっている間に他の3体が一斉に攻撃してくる。
当然相手の攻撃属性や弱点属性は全員異なるため、攻めるのも守るのも難しい。

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お名前:
  • 制海 -- 2024-03-03 (日) 20:47:32

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