昼間でも黒い霧に覆われている薄暗い沼地。霧は体を少しずつ蝕んでいく毒であり、危険な魔物も多いため、地元の人間はほとんど近づかないという。沼地の中心部に何があるのか、誰も知らないようだ。
探索時間通常:10分
幻想:20分
狂気:40分
フロア数4
ダンジョン特性沼地
瘴気
探索イベント宝箱

※探索時間は変動スキルが無い場合

出現モンスター

道中

フロア名称(種族)最小数最大数難易度
1スケルトンウィザード(不死)13通常~狂気
ポイズンスライム(魔獣)13通常~狂気
アシッドトード(魔獣)03通常~狂気
2スケルトンウィザード(不死)03通常~狂気
ポイズンスライム(魔獣)13通常~狂気
アシッドトード(魔獣)13通常~狂気
マッドパペット(人型)03通常~狂気
3ポイズンスライム(魔獣)03通常~狂気
アシッドトード(魔獣)03通常~狂気
マッドパペット(人型)13通常~狂気

最終フロア

フロア名称(種族)最小数最大数難易度
4マッドパペット(人型)34通常~狂気
ブラックケルピー(魔獣)11通常~狂気

レアアイテム

ダンジョン内ストーリー

フロア1
黒い霧の中に足を踏み入れた。
フロア2
地面がぬかるんできたようだ。
フロア3
一段と霧が濃くなり、息苦しい……
フロア4
霧の先で大きな影が動いた……

先人たちの言葉

孤独な旅人の遺書
ダメかもしれない。濃い霧のせいで方向感覚を失ってしまった。それに、霧を吸い込み過ぎた。頭が朦朧として、手足がしびれてきた。視界もぼやけている。
生まれてからずっと独りぼっちだった僕にふさわしい、寂しい最期だな。でもせめてこの遺書を、僕が生きていた証拠として残しておこう。これで僕も、ほんの少しだけ世界に関わることができる。<br>願わくばこれを読む者よ。どうか孤独に死にゆく僕に、ささやかな祈りを。
誰かの注意書き
黒霧ばかりに目を奪われるな……。本当の危険は、沼地の中にひっそりと潜んでいるぞ……。
素人魔法使いの呟き 1
魔法の良いところは、敵に近づく必要がないってことね。毒々しいぬるぬるの魔物を殴ったり切ったりなんて、私は絶対いやだもの。そういうのは仲間に任せて、私は安全な後列から魔法を放ち続けるわ。
うーん、最高。
魔物生態研究報告書 2
この沼地の生態系は非常に特殊のようね。毒性のある霧の中で暮らせるよう、毒を体内に取り込むことができる能力を持っている。毒耐性を持つ魔物たちの楽園といったとこね。……それにしても、沼地の中心に向かうほど、霧が濃くなっている気がするわ。
沼地の中心部に霧の発生源があるのかしら? もし、その発生源が魔物だとしたら……面白いわね。早速、調べに行かなくちゃ。

攻略

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