概要 †
このビルドは行動回数を増やし拡散攻撃を上げる事で、即死攻撃の有用性を高める事が目的である。したがって上記の能力に完全耐性を持つ敵への運用はお勧めできない。
二つ名:前半はいたずら好きな、後半は海賊。
種族:ダークエルフ
メインジョブ:アサシン
サブジョブ :フェンサー、ドリフター
詳細 †
- 有用性
このビルドは行動回数を増やし拡散攻撃を上げる事で、即死攻撃の有用性を高める事が目的である。したがって上記の能力に完全耐性を持つ敵への運用はお勧めできない。
- スキルの説明
- 即死攻撃について
種族スキルの「スティグマ」、「デスサイン」、メインスキルの「即死攻撃Lv.2」。
この3つは即死攻撃を上げる目的でセットしている。武器も合わせて即死攻撃150は超えるだろう。
- 攻撃回数と最低命中率について
ボスへの即死攻撃のダメージはヒット回数×ボスHPの5%であるため、攻撃回数と最低命中率も重要である。
二つ名の「《九九九》」、サブスキルの「プリシジョン」、「心眼」、「無明の極み」は最低命中力を上げる目的がある。「《九九九》」の呪いを打ち消すために[無効]呪いをセットする。
「プリシジョン」は集中力+1あたり最低命中力を5%上昇させるスキルで、クリティカル発動時に集中カウントを+1する「インペイル」と併用することで効果を発揮する。
そのために高いクリティカル発動率が必要だが、短剣を2本と〈急所狙いLv.2〉で大抵カバーできる。必要に応じて二つ名《凶星》も加えるといい。
行動回数は二つ名「いたずら好きな」で補える。これは攻撃力を下げるが、即死アタッカーには関係のないことである。
- 拡散攻撃の上げ方
必要な要素は二つ名海賊、両手持ち、拡散攻撃が強力な斧である。
海賊で斧の装備が可能になり、両手持ちは武器のステータスを+40%する。これにより暗器使いの効果で-50%された拡散攻撃もカバーできる。
- 行動回数の増やし方
上記の二つ名海賊によりダガースローが斧装備時にも使用できる。
これによりターン開始時に30%弱の確率で行動する。
スキルでは侵略、闇討ち、ヴァンガードが行動回数を増やす。
- お勧めの組み合わせ
反撃タンク・支援攻撃アタッカー・このビルド。
反撃タンクとこのビルドで行動回数をかなり稼げるため、支援攻撃での火力が期待できる。
装備 †
- 必須装備:
即死攻撃を盛れる短剣×2
拡散攻撃を盛れる斧×1
致命打率を上げる装備。
- 必須二つ名:
《九九九》
スキル †
種族スキル †
メインスキル †
サブスキル †
考案者 †
レム睡眠氏