雷竜の鱗をあしらった腕当て。その竜は船乗りたちのことを知りたいと願った。しかしその願いを叶えるためには、雷嵐を生き延びる船乗りが現れなければならない。竜は、強き運と力を持った船乗りの到来を切に願いながら、それでも雷を落とし続けた。
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