大聖堂の裏手を守る門。大きな閂のかけられた両開きの門には、弓矢を射るための狭間や見張り台が設置されており、かつて教会が分派した際におきた諍いの影が垣間見える。
※探索時間は変動スキルが無い場合
出現モンスター †
道中 †
最終フロア †
レアアイテム/二つ名 †
ダンジョン内ストーリー †
フロア1
傭兵たちが睨みつけてくる。
フロア2
ダムレイは眉間に皺を寄せ、大斧を振り上げた。
先人たちの言葉 †
傭兵の契約書 2
――傭兵ダムレイ。
もし裏門から冒険者がやって来たら、追い払いなさい。殺しても構いません。もし来なかった場合でも報酬は言い値で払いましょう。以上。
黙示録教団司教、トウホ。
シリーズ:傭兵の契約書
とある傭兵の独白 2
香辛料の町でよくわからない冒険者たちに負けてから、俺は西へ西へと流れてきた。しかしなぜか、俺を雇った暴漢たちのうち何人かがついてきている。しかも、俺のことを兄貴と呼んでくるのだ。
俺は……誰かに慕われるような人間じゃない。無視しているが一向に離れる気配はなく、そのまま怪しげな教団の仕事を受けることになった。これでまとまった金が手に入る。……皆を、今度こそ救うことができるのだ。
シリーズ:とある傭兵の独白
黙示録教団助祭の記録 3
近頃、裏門にガラの悪い傭兵たちがたむろしている。噂によると、どうやら司教様が雇ったらしい。大司教様もそのことについて何もおっしゃらないので、おそらく容認されているのだろう。しかし、私たち助祭だけでなく、司祭様方もその経緯をご存じではないようだ。教徒たちの中に表立って何かを言う者はいないが、皆が不信感を募らせているのがよくわかる。
……本当に司教様は、何を考えていらっしゃるのだろうか。私は、このまま黙っていて本当に良いのだろうか。
攻略 †
コメント †