戦闘のTips †
ダメージ量 †
- ダメージには乱数によるばらつきがあり、0.8倍〜1.0倍の範囲で倍率がかかります。
- 致命打(クリティカル)が発動すると、ダメージが2倍(+100%)になります。
威力:致命打を所持している場合、その分ダメージ倍率が増えます。
例)威力:致命打+40.0だと、致命打時のダメージ倍率が2.4倍(+140%)になる
- 固定ダメージは攻撃力や防御力、属性威力や属性耐性に関係なくダメージを与えますが、乱数やクリティカル、調和や組織力などのダメージ倍率の変動の効果は受けます。
行動順 †
- 基本的に、行動速度が高いキャラクターから順番に行動していきます。
- ダンジョン特性やアイテムによってリバース状態になった場合、リバース状態でないキャラクターが行動した後に、リバース状態下にあるキャラクターが行動速度の低い順に行動していきます(行動順にマイナスが付くイメージ)。
- 行動速度が同じキャラクターが複数いる場合、味方→敵の順番で、隊列前方にいるキャラクターから行動していきます。
- 一部のスキルは行動速度に関わらず、ターンの最初や最後に発動します。ただしリバース状態の影響は受けてしまいます。
- このタイプのスキルを複数のキャラクターが使う場合、発動順は行動速度順になります。
- ターン開始時に自動で発動するスキルは、隊列前方から順番に使用します。
ただしターン開始時使用スキルを使用できるかどうかは、ターン開始時の状況で判断されます。
具体的には、眠り状態の味方を最前列のキャラクターが不屈の策で起こしたとしても、眠っていたキャラクターはターン開始時発動スキルを使用しません。
状態異常 †
- 状態異常はターン開始時に回復することがあります。
- 状態異常に掛かると、その戦闘中はその状態異常に対する耐性が増加します。
- 毒
- 行動時、最大HPの3%のダメージを受けます。
- 毒付与者の「毒威力」の分、ダメージの割合が増加します(毒威力+1.0なら4%になります)。
- 麻痺や眠りで行動できなかった場合はダメージを受けません。
- 毒耐性が高いと毒になりにくいだけでなく、毒になった際の被ダメージもその分減少します(最大75%減少)。
- 麻痺
- 確率で行動がキャンセルされます。
- 回避と行動速度が半減します。
- 眠り
- 一切の行動ができません。
- 攻撃を受けると一発目は必中になる上に通常よりも大きなダメージを受けますが、眠りは解除されます。
- 相手を眠らせたい場合、通常の連続攻撃であれば問題ありませんが、拡散攻撃やデタラメ斬りなどの複数回攻撃判定がある攻撃では、「一度目の攻撃判定で眠らせて二度目の攻撃判定で起こす」といった事態が起こり得ます。
- 道中で眠った状態のキャラクターは、解錠などもできません。二つ名「夢見る」を使う場合などは特に注意。
- 呪い
- 与えたダメージの50%のダメージを自身も受けてしまいます。
- パッシブスキル「倍返し」を所持するキャラクターが付与した呪い効果では、与えたダメージと同じ量のダメージを受けるようになります。
- ダンジョン種別「呪縛」のダンジョンでは、与えたダメージの1.5倍の量のダメージを受けるようになります。
- 混乱
- 沈黙
- 暗闇
複合属性 †
- 武器やスキルによっては、攻撃時の属性が2つ以上になることがあります。
- 攻撃側の威力:〇〇や防御側の耐性:〇〇は、該当する属性全てが影響します。
- 異なる種類の威力:〇〇は加算になります。
- 例)斬属性の武器を装備したソードマンの烈火斬は斬と火の複合属性になる。
威力:斬+20.0%と威力:火+30.0%を所持している場合、威力は合計して+50.0%、つまり1.5倍になる。
- 物理攻撃に火・水・風・雷・地属性のいずれかが付いていた場合、通常の物理ダメージに加えて、各属性単属性の魔法ダメージ(自魔力・敵魔防依存)も追加で与えます。
- 例)威力:水のオプションが付いた焼きごては突,火,水の複合属性になる。
その際のダメージは
突,火,水複合属性の物理ダメージ+火属性の魔法ダメージ+水属性の魔法ダメージ
となる。
パラメータのTips †
獲得経験値 †
- 獲得経験値はオプションや二つ名などで増加させることが可能。
- レベルアップに必要な経験値だけではなく、ジョブ経験値も獲得経験値増加の効果を受ける。
潜在性 †
- レベルアップ時の能力値上昇を増やすのではなく、素のステータスを割合で強化する能力値。
ダンジョンのTips †
ダンジョンの難易度 †
- ダンジョンの難易度には、「通常」「幻想」「狂気」の3種類あります。
- 幻想は各章を一通りクリアすると解禁されます。
- 狂気は3章クリアで1章〜3章まで一気に解禁されます。
- 幻想・狂気での変更点
- 通常では獲得したアイテムは、中断しても全滅しても必ず持って帰ってきます。
それに対し、幻想以上ではダンジョンを踏破するか帰還条件を満たさないとアイテムを持ち帰ることができません。
- 課金アイテム「肉球印の三色旗」を購入するか、探索時に黄金郷のコンパスを使用した場合は持ち帰ることができます。
- オプション付与率が幻想では+20%、狂気では+30%されます。
- 基礎探索時間が幻想では10分、狂気では30分増加します。
- 敵の能力値が増加し、一部の敵はスキルも増加します。
- 追加能力値は耐性スキルが全種類幻想で+25.0、狂気で+50.0され、
それ以外の特攻や威力などは幻想で1.1倍、狂気で1.3倍になります。
- 一部の敵にドロップアイテムが追加されます。
- 中には、幻想や狂気でしか出現しない敵も…?
探索時間 †
- 探索時間を延ばすと、アイテムDROP率が上昇します。
8倍と12倍は、買い切り課金アイテム「夢氷晶の砂時計」を購入することで選択可能になります。
倍率 | 上昇率 |
2倍 | +80.0% |
3倍 | +130.0% |
4倍 | +170.0% |
8倍 | +300.0% |
12倍 | +430.0% |
- 基本的に1倍で複数回探索させた方が効率は良いので、長時間触れない場合や黄金郷のコンパスを節約する場合に使用することになります。
- なお、アイテムDROP率の最大値は999.0%です。
8倍や12倍に黄金郷のコンパスを併用すると割と簡単に到達してしまうので、その場合はオプション付与率に寄せた方が良いです。
コメント欄 †