#contents 浅瀬に囲まれたその島には、大きく円型に窪んだ"クレーター"がある。それが、地底世界に機械獣たちを封印するために作られた搬入口であることを知る者はいない。周辺の島に住む人々の間では、かつて世界が一度終わりを迎えた古代戦争の痕跡だと噂されていたようだ。 |~探索時間|通常:60分&br;幻想:70分&br;狂気:90分| |~フロア数|CENTER:5| |~ダンジョン特性|無し| |~探索イベント|[[先人たちの言葉]]&br;[[宝箱]]&br;[[落し物]]&br;[[休息]]| ※探索時間は変動スキルが無い場合 *出現モンスター **道中 |~フロア|~名称(種族)|~最小数|~最大数|~難易度|h |CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |1|>|>|>|無し| |2|[[十二番目の機械獣《竜》・尾]](機械)|1|1|通常| |~|[[電槍搭載機械・デルタ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[電槍搭載機械・デルタ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[電斧搭載機械・ゼータ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[電斧搭載機械・ゼータ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[多脚工作機械・シータ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[多脚工作機械・シータ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[多銃搭載機械・シグマ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[多銃搭載機械・シグマ]](機械)|2|2|幻想| |3|>|>|>|無し| |4|[[十二番目の機械獣《竜》・右翼]](機械)|1|1|通常| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・左翼]](機械)|1|1|通常| |~|[[電槍搭載機械・デルタ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[電槍搭載機械・デルタ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[電斧搭載機械・ゼータ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[電斧搭載機械・ゼータ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[多脚工作機械・シータ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[多脚工作機械・シータ]](機械)|2|4|狂気| |~|[[多銃搭載機械・シグマ]](機械)|2|2|幻想| |~|[[多銃搭載機械・シグマ]](機械)|2|4|狂気| **最終フロア |~フロア|~名称(種族)|~最小数|~最大数|~難易度|h |CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |5|[[十二番目の機械獣《竜》・尾]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・右翼]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・左翼]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・胴]](機械)|1|1|通常| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・胴]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・右前脚]](機械)|1|1|通常| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・右前脚]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・左前脚]](機械)|1|1|通常| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・左前脚]](機械)|1|1|幻想~狂気| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・頭]](機械)|1|1|通常| |~|[[十二番目の機械獣《竜》・頭]](機械)|1|1|幻想~狂気| *レアアイテム/称号 #includex(ダンジョン別ドロップアイテム一覧/第章,titlestr=off, firsthead=off,section=(num=13)) *ダンジョン内ストーリー #expand(フロア1){{ 浅瀬に這いつくばる巨大な機械竜は、冷たい瞳で冒険者たちを見据えた。 }} #expand(フロア2){{ 機械竜は冒険者を薙ぎ払うように、海面に太い尾を滑らせた。 }} #expand(フロア3){{ 機械竜は大きな翼を広げ蒸気を噴き出すと、壊れた尾を垂らしたまま、地竜の重力に抗って空高く飛び立った。 }} #expand(フロア4){{ 機械竜は両翼を勢いよく羽ばたかせ、冒険者たちを吹き飛ばそうとした。 }} #expand(フロア5){{ 傷ついた翼の至る所で、放電と過熱が起きている。機械竜は時折水面を擦りながら滑空し、首をこちらに向けて突進してきた。 }} *先人たちの言葉 #expand(終末伝説 1){{ この世界は一度、終わりを迎えた。焼き尽くされた大地。ある一族だけを残して滅びた古代人。動き続ける機械兵器。地面に開けられた大穴。それが世界の終わりの姿だった。 }} #expand(終末伝説 2){{ 神は、その偉大なる力で世界を再生させた。新たな人類。新たな文明。平和な世界だった。世界を大洪水に呑み込ませ、全てを破壊しようとする悪しき存在が現れるまでは。 }} #expand(終末伝説 3){{ 大洪水は、英雄たちによって防がれた。しかし、その代償に何を失ったのか。それを知る者は少ない。彼らが未来を守るために差し出したものは、「可能性」だった。 }} #expand(終末伝説 4){{ 世界は終わり、また新たな始まりを迎える。終末を終わりなく繰り返す世界。それは、永遠の安寧と言えるのか? 否。それは、永遠に明けることのない夜。あるいは、永遠に終わることの許されない拷問である。 }} #expand(竜追いテレムの航海日誌 25){{ おいおい、竜のキカイジュウが復活しちまってんじゃねえか! ありゃやべえってことくらいは、俺にもわかる。 アイツら、また別の茶色い竜の背中に乗って、天盤に開いた穴を登って行っちまった。リューゼスのヤロウが俺たちの方を見て腕を上げてたが、あのヤロウらしいと言えばそうだな。どんなやばい状況でも自信満々で、なんとかなるって思ってる。だから俺たちは、リューゼスのヤロウにここまでついてきたんだ。アイツらなら本当に世界を救っちまうんじゃねえかって俺は思ってる。……頼んだぜ? }} *攻略 *コメント #pcomment(,20,below,reply)