地中に埋もれたその巨大な遺跡は、下層に向かえば向かうほど狭くなっていく。まるで天地の逆転したピラミッドのような造りだが、どうやら"逆転"しているのはその構造だけではないらしい。不思議な力がはたらく遺跡。その前人未到の最深部に、あなたは到達できるだろうか。
探索時間通常:60分
幻想:70分
狂気:90分
フロア数8
ダンジョン特性逆転
暗闇
遺跡
探索イベント先人たちの言葉
宝箱
落し物
休息
電撃トラップ
毒矢
睡眠ガス
大岩トラップ
トラバサミ

※探索時間は変動スキルが無い場合

出現モンスター

道中

フロア名称(種族)最小数最大数難易度
1フレイムスペクター(不死)13通常~狂気
リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
レッサーデーモン(悪魔)13通常~狂気
2フレイムスペクター(不死)13通常~狂気
リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
レッサーデーモン(悪魔)03通常~狂気
ナイトシーカー(人型)23通常~狂気
3フレイムスペクター(不死)03通常~狂気
リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
レッサーデーモン(悪魔)03通常~狂気
ナイトシーカー(人型)35通常~狂気
4リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
レッサーデーモン(悪魔)03通常~狂気
ナイトシーカー(人型)24通常~狂気
アメミット(魔獣)01通常~狂気
5フレイムスペクター(不死)03通常~狂気
アメミット(魔獣)01通常~狂気
ナイトシーカー(人型)24通常~狂気
リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
6サンドウォーム(魔獣)13通常~狂気
リバーススライム(魔獣)01通常~狂気
7デュラハン(不死)11通常~狂気

最終フロア

フロア名称(種族)最小数最大数難易度
8デュラハン+コシュタ・バワー(不死)11通常~狂気
アンテイル(人型)11狂気
ヘルヴォル(魔獣)11狂気

レアアイテム/称号

ダンジョン内ストーリー

フロア1
台座に魔法陣が浮かび上がり、地下への階段が現れた。
フロア2
入り組んだ通路を進んだ先に、新たな階段を見つけた。
フロア3
壁画の人物は皆、逆さまに描かれている……。何かの儀式を行っているようすだろうか。
フロア4
地下に進むにつれて、階層が狭くなっているようだ。
フロア5
また階段があった。どれだけ地下に潜ればいいのだろう。
フロア6
空気が重い……。この先に何か待っているような、そんな予感がする……。
フロア7
階段を降りると、首のない騎士が大きな椅子に座っていた。騎士はゆっくりと立ち上がり、剣を抜いた。
フロア8
空間に裂け目が現れ、そこから首のない馬が駆け出てきた。首のない騎士はその馬に飛び乗ると、冒険者たちに再び剣を向けた。

先人たちの言葉

少年オシリスの冒険譚 1
その遺跡の入口を見つけたのは、偶然だった。
広大な砂漠の南西の端、王宮から遠く離れた場所を探検していたとき、背の低い四角い台座のようなものが視界の隅に見えたんだ。砂レンガでできたその小さな台座は明らかに人工物であり、なぜ誰も来ないこのようなところに、と私は不思議に思った。そして、台座にそっと触れてみると、閃光が放たれ、台座の上部になにやら複雑な模様が青く浮かび上がったんだ。
それは、魔術師が描く「魔法陣」のようなものだった。台座はゆっくりと滑り、階段が現れた。そのとき私はふと、探検するならセトと一緒がいいと思った。だから、もう一度台座に触れて蓋をしてから、急いで王宮へと戻ったんだ。
少年オシリスの冒険譚 2
半ば無理やり連れてきたセトと一緒に、私はその階段を降りて行った。もちろん恐怖はあったが、それ以上にわくわくしていた。心臓が脈打ち、わずかに呼吸が荒くなり、これが本当の冒険なのだと高揚したよ。……しかし、その頃の私とセトは、自分たちの実力を測れるほど賢くなく、それを過信してしまうくらい幼かったんだ。
入り組んだ遺跡の中は、恐ろしい魔物の巣窟だった。私たちは逃げ回るうちに、入口への道を見失い、そして途方に暮れた。わずかしか持って来なかった松明を節約して使いながら、私とセトは遺跡の細い行き止まりで身を寄せ合った。私はその間、恐怖に挫けそうになる弱い心を奮い立たせ、セトだけでもなんとか無事に帰らせることができないかと、必死にその方策を考えていた。
少年オシリスの冒険譚 3
しかし私たちは、魔物にあっさりと見つかってしまった。私はとっさに、セトに大きく息吸うように叫び、眠りを誘う白煙弾を地面に投げつけた。閉鎖空間での使用は自殺行為だったが、それ以外、少しでも生き長らえる方法が思いつかなかった。
すると突然、セトが私の腕を掴んで走り出した。息が苦しくて、少しだけ白煙を吸い込んでしまった。しかし、閉じそうになる瞼の先に見えたのは、入口だった。セトに導かれて遺跡を脱出できたんだ。喜びのあまりに叫ぶ私たちは、しかし、白煙の影響でそのまま夜空の下、砂の上で眠ってしまった。この苦い思い出こそが、私の最初の"冒険譚"だ。
……もちろん、父上にこっぴどく叱られたよ。でも、冒険がしたいという気持ちが薄れることはなかった。鍛錬してもっと強くなって、もっといろいろな場所に行って見たい。その気持ちがより一層強くなったんだ。
少年セトの決意 1
ある日の昼、書物庫で本を読んでいた私のもとに兄上が駆けてきました。そして、兄上は興奮した様子で、誰も気がついていないであろう遺跡に二人で一番乗りしようと言ったのです。
「二人で抜け出すなんて、大騒ぎになって後で怒られるに決まっています」と私が答えると、「なんだ、セトは行きたくないのか?」と兄上が不思議そうな顔をしました。その頃の私はまだ少年でしたから、本当は私も行きたいと思っていました。だから、そこまで言われたら仕方がないという態度をとりながら黙って本を閉じ、兄上について行ったのです。
少年セトの決意 2
私たちはそして、意気揚々と入り込んだ遺跡で凶暴な魔物たちに追い回され、迷子になってしまったのです。私は、ひどく後悔していました。なぜこうなることが予想できなかったのか、なぜあのとき冷静になれず、兄上を止めることができなかったのかと。
兄上は私に心配をかけないように、死の恐怖に震える私のことを何度も励ましてくれました。しかし、兄上の声も恐怖に震えていました。だから、私は必死に考えました。この遺跡の入口を見つける方法はないかと。
少年セトの決意 3
私は松明の炎が少しだけ揺れていることに気がつきました。それが何故なのか考えようとしたとき、魔物が現れたのです。私は絶望しました。背中は壁。目の前には巨躯の魔物。
しかし、兄上は諦めていませんでした。私に大きく息を吸うように叫ぶと、煙弾を投げたのです。魔物はすぐに眠りにつきました。そのとき私は、立ち込めた白煙が少しだけ流れているのが見えました。そう、風の流れが見えたのです。とっさに私は兄上の手を取って風上へと走り出しました。そして、辛うじて入口へとたどり着いたのです。
なんとか外に出て台座を閉めて、白煙の影響で眠りに落ちる寸前、私は思いました。もう、冒険はこりごりだと。そして、以来ますます冒険に入れ込むようになった兄上を見て決意しました。……私が国王になってこの国を守り、そして、兄上がいつか世界中を冒険できるように、王子という呪縛から解放してあげるのだと。
少女ナナの記憶 1
昼過ぎになってからやっと私は、2匹の狼がいなくなっているのに気がついたの。すぐにわかった。あの二人が勝手に探検に出かけたんだって。
そのとき私は思ったの。……どうして、私も連れて行ってくれなかったんだろう、って。きっとそのとき私はすでに、オシリスがしてくれる冒険の話に、憧れを抱いていたんだと思う。だから、悔しさと寂しさとちょっとの怒りでいっぱいになった私は、警備隊長に二人の脱走を伝える前にね、少しだけ独りで涙をこらえてたの。
少女ナナの記憶 2
オシリスとセトが警備隊長に連れられて帰ってきたのは、夜明け頃だったのを覚えてる。二人がいなくなってしまったことは町の人たちにも広まっていたから、みんなが夜通し砂漠中を駆け回って二人を探してたの。深い青に変わり始めた南西の空に、二人の無事を知らせる黄色の閃光煙弾が上がったとき、町の人たちみんなが安堵の声をあげた。
二人はね、それだけ慕われていたの。もちろん、私も二人のことが好きだった。でもね、あの日から本当にちょっとだけ、二人は変わってしまったの。どう変わったのかは、はっきりとはわからなかった。だけど、それがなんだか私にはちょっとだけ寂しく、同時に嬉しいことにも思えたの。
警備隊長の警備記録 4
ナナが、拙い足取りで私のもとに走ってきて、王子二人が一緒にどこかへ行ってしまったと涙ぐみながら言った。私はすぐに国王様に報告し、警備隊員総出で彼らを探し始めた。しかし、一向に見つからない。そのうちに日は暮れて、噂を聞きつけた町の人々が捜索に参加してくれたにもかかわらず、行方はわからなかった。
そして、もう夜明けが近いという頃、私は砂漠の南西の端に、二人がいつも乗っている2匹の狼がいるのを見つけた。狼たちのすぐ隣には、砂漠の上で身を寄せ合って眠る二人の王子の姿があった。本当に無事で良かったと私は心の底から安堵した。
これ以上の悲劇は、この国には起きて欲しくなかった。二人の寝顔はとても穏やかで、それはまるで神話に出てくる双子座の兄弟のように整っていた。しかし、まだ二人とも10歳になったばかり。月明かりに照らされたその顔にはあどけなさが残っていた。
……一体こんな何もない場所で二人は何をしていたのか? その答えを見つけられないまま、私は明けゆく空に黄色の閃光煙弾を放った。
アビヤッド王の日記 2
我が息子たちが探検に出かけ、夜明けまで見つからなかった。オシリスとセトのことを夜通し探してくれた警備隊員たちや町の人々には、感謝しかない。私たちはなんと素晴らしい民たちと共に暮らすことができているのだろうか。彼らに心配をかけるような行為をするのではないと、私は二人を今までで最も厳しく叱りつけた。
ああ、天に召されし我が妻よ。どうか愛する二人の息子たちが、幸福で充実した平和な日々を歩み続けられるように、私と共に願ってくれないか。私が地上から、我が妻が天から二人の成長を見守れば、きっと未来は明るい。そう思えるのだ。
とある騎士の怒り
……この世界は歪だ。生まれながらにして上に立つ者たちが、下の者たちを靴の裏で踏みつけ、さらに高い場所を目指していく。地を這いつくばる者たちは、上を目指す者たちの足首を掴み、引き摺り下ろそうとする。なんと醜く、そして愚かなのだろう……。
私は決心した。残りの生涯のすべてをかけて魔力を練り続け、私の命が散る寸前に魔法を放つのだ。世界のすべてを"逆転"させる、禁忌の魔法を。……これは、権力に囚われ、重力に縛られ、目指すべき方向を見誤った者たちへの、私の最大限の皮肉だ。
朽ちかけた手紙
あなたのこ……、救…なく…、ご………さい。…なたは………界…絶望して…………のね。あな………と、……愛…………いればよ……た。……は逆……なか……わ。待っ……。今、私が迎え…………ら。

攻略

コメント

お名前:
  • ↑ミスです……。すいません -- 2023-07-09 (日) 09:27:03
  • 最大ターン -- 2023-07-09 (日) 09:26:00

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Last-modified: 2022-08-19 (金) 23:54:41
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