狩人が矢を放ち、偶然にも不死鳥の体を貫いた。不死鳥は血を流して落ちていく。息を切らして駆けつけると、不死鳥を穿った1本の矢だけが残されていた。すると、聖なる血を浴びた矢、そしてそれを放った弓が、赤く輝き始めた。
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