水平線から出づる朝日の下には、新大陸がある--。そんな伝説を信じて、かつて開拓者たちが漕ぎ続けた海。無謀と紙一重と言える勇敢さが、一日に二度、海を鮮やかなオレンジ色に染めるのだという。
※探索時間は変動スキルが無い場合
出現モンスター †
道中 †
最終フロア †
レアアイテム/称号 †
ダンジョン内ストーリー †
詳細を表示
フロア1
遠い水平線へと進む。その向こうに、新たな大地が待っている。
フロア2
穏やかな波間に、古びたオールが流されていた。
フロア3
かつての開拓者たちも、この潮風を感じていたのだろうか。
フロア4
陽光を受けて、海が煌めいている。
フロア5
同じ景色がどこまでも続く。
先人たちの言葉 †
開拓者の野心
この海の彼方に、新大陸がある。誰も見たことがないというのに、なぜそんな噂が立ったのかはわからない。
だが、万が一にも本当ならば、俺が見つけてやる。大陸を支配する皇帝となり、この世界の常識を覆すような理想郷を作ってやるんだ。
新米冒険者の気づき 10
何事にも「最初にやった人がいる」っていうことに気づいたんだ。僕がこうやって冒険できるのも、かつて初めて船を作った人がいて、かつて初めて新大陸を見つけた人がいて、かつて初めて新大陸までの航路を確立した人がいるんだ。そうやって人類の歴史は、積み重ねられてきたんだ。
僕も……何かの初めての人になれるかな?
竜追いテレムの航海日誌 26
さて、新たな旅が始まったワケだが……次の目的地はシンタイリクらしい。シンタイリクって最高の響きだよな。こう、胸の内側にズドンと来る、効く~って感じの単語だぜ。
コメント †