#contents 通常、魔海域ではより深く潜り込めば潜り込むほど生還率が低くなるとされている。しかし、北東部だけは違うようだ。雷を放つ竜の影が少なからず目撃されており、時に魔海域からはみ出た場所でさえも被害に合う商船があるという。そのため、竜の至宝はきっとこの付近の海域にあるという説が有力だ。 |~探索時間|通常:90分&br;幻想:100分&br;狂気:120分| |~フロア数|CENTER:5| |~ダンジョン特性|[[船上]]| |~探索イベント|[[先人たちの言葉]]&br;[[宝箱]]&br;[[落し物]]&br;[[休息]]&br;[[船酔い]]| ※探索時間は変動スキルが無い場合 *出現モンスター **道中 |~フロア|~名称(種族)|~最小数|~最大数|~難易度|h |CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |1|[[マジカルシュリンプ]](魔獣)|0|3|通常~狂気| |~|[[デアデビルフィッシュ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |2|[[マジカルシュリンプ]](魔獣)|0|3|通常~狂気| |~|[[デアデビルフィッシュ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[スパイクデンキウナギ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |3|[[マジカルシュリンプ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[デアデビルフィッシュ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[スパイクデンキウナギ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[マーダースクイッド]](魔獣)|0|5|通常~狂気| |4|[[マジカルシュリンプ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[デアデビルフィッシュ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[スパイクデンキウナギ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[マーダースクイッド]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[ライトニングジュゴン]](魔獣)|0|2|通常~狂気| **最終フロア |~フロア|~名称(種族)|~最小数|~最大数|~難易度|h |CENTER:|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c |5|[[マジカルシュリンプ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[デアデビルフィッシュ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[スパイクデンキウナギ]](魔獣)|0|2|通常~狂気| |~|[[マーダースクイッド]](魔獣)|0|5|通常~狂気| |~|[[ビーストヘッドシャーク]](魔獣)|1|1|通常~狂気| |~|[[アスピドケロン]](魔獣)|1|1|狂気| *レアアイテム/二つ名 #includex(ダンジョン別ドロップアイテム一覧/第3章,titlestr=off, firsthead=off,section=(num=18)) *ダンジョン内ストーリー #expand(フロア1){{ 船は嵐の中へと飛び込んでいく。 }} #expand(フロア2){{ 遠くに落ちる雷が、雨中の戦いを時折照らし出す。 }} #expand(フロア3){{ 船は速度を落とすことなく、荒れた海を突き進んでいる。 }} #expand(フロア4){{ 近くに連続して雷が落ち、皆が耳を塞いだ。 }} #expand(フロア5){{ 船を行く手を阻むように、巨大な魔物が海面から顔を出した。 }} *先人たちの言葉 #expand(竜追いテレムの日常){{ あのクソヤロウ。人使いが荒すぎるんだよ。 闘技大会に参加させられて恥かかされた挙句、二度と王国には戻れねえかもしれねえからって、なんで俺がアイツの酒まで買いに行かなきゃいけねえんだよ。俺はアイツの補佐役であって、子守役じゃねえ。今度、命令口調で酒をせびったら、木瓶を海に投げ捨ててやる。 クソッ……値上がりしてるじゃねえか。無駄なもんばっか買わせやがって。後で絶対、トルリの旦那にチクってやる。 }} #expand(ドラゴンハンターの日記 2){{ 航海36日目。ついに奴が起こしたであろう雷雲を捉えた。巨大な黒い雲の下で、雷が何度も何度も落ちている。まるで世界の終わりのような光景に、さすがの私でも言葉を失ってしまった。 あれほどの雷を避け続け、さらに奴の息の根を止めることなど果たしてできるのだろうか。いや、それでもやるしかない。それが、私の使命であるからだ。 }} #expand(気候学者の推察 3){{ 雷という現象は、非常に興味深い。本来ならば水を落とすだけの雲が、時折、強烈な雷の魔力を一気に放出するのだ。私にはまだその原理を解明することができていない。 この海域では、他の海域に比べて雷が落ちる確率が格段に高いという。それはとある竜の仕業だと信じられているようだが、果たして本当にそうだろうか? 他の可能性を考えてみる必要があるだろう。……いや、特に何か良いアイデアを思いついている訳ではないのだが。 とにかく、この目で見てみないことには始まらない。しかし問題は、そんな危険な海域にまで連れて行ってくれるような船乗りがいるのかということだ。 }} #expand(魔物生態研究報告書 7){{ 竜追いが黄金の竜を探しに行くと言うから、船に乗せてもらうことにしたわ。雷を司る竜、これまでに遭遇した人のほとんどが帰らぬ人になったという噂ね。 ……私、震えてる。これはワクワクしてるから? それとも怖いから? どちらにせよこの航海が、私にとって大きな転換期になるような、そんな気がしてるわ。 荒れた海を支配する竜はきっと神々しいのでしょう。何を食べてどんな風に生きているのか、想像もつかない。ああ、この目に焼き付けて、絶対生きて帰って来てやるわ。 }} #expand(船大工のこだわり){{ 雷除けには二つの手段がある。一つは、雷をある場所にだけあえて落ちるようにして、他の場所の安全を確保する方法。もう一つは、雷を完全に避けきる方法だ。当然、後者の方が難しいが、リューゼスの要望だったら仕方がない。一流の船大工の技ってモンを見せてやるよ。 雷の落ちにくい構造にするのは当たり前だが、それだけじゃ駄目だ。船材の一つ一つに、これ以上ないってくらいに雷除けの魔法をかけるんだ。こう見えて俺は、魔法も得意なのさ。まあ、だからこそ一流なんだがな。 }} #expand(臆病キャプテンのトカゲな日々 16){{ なんと、数回分の交易では到底及ばないほどの大金を手にしてしまったよ。これはもう、船をさらに大きくするしかないな。さらに複数の船を買っても良いかもしれない。 「トカゲ商船」はこれから「大トカゲ商船団」になるんだ! そうしたら、私は「大キャプテン」ってトコか? はっはっはっ! 最高だ! この金で彼らにもお祝いをしようと思ったけど、どこにも見当たらない。巷では、姫様と竜追いたちと一緒にどこかの海へと出てしまったなんて噂も流れている。もしそれが本当なら、行き先はたぶん魔海域だ。彼らは世界を救うとかなんとか言っていた。よくわからないけど、応援しているよ。私は、君たちの友人だからね。 }} *攻略 *コメント #pcomment(,20,below,reply)